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部屋から戻ってきた康二くんは抱えきれない位沢山アルバムを持ってきた。
「沢山だね」
康「おん、休みの日も撮ってるからな」
休みの日にも撮ってたのは知ってるけど、すごい量だなこれは。
「このアルバムから見てもいい？」
康「おう、どんどん見てってや！」
沢山あるアルバムの中から紫色のアルバムを選んだ。
そこに写っていたのは真顔のふっかさん。
「この写真何？(笑)」
康「ボーとしているふっかさんを遠くから撮ったやつやね、気づいてなかったはずやな(笑)」
「面白い顔(笑)」
それから沢山アルバムを見ていった。
そこに写っていたのは、このシェアハウスで過ごしていった楽しい写真がほとんどだ。
バーベキューをしたり、鍋をしたり、こたつに皆が入っていたり。このシェアハウスにはこんなにも皆との思い出が詰まっているのか。
「懐かしいね」
康「そうやな」
すごいな、写真を見てるとあの時楽しかった思い出も蘇ってくる、楽しい。
康「ありがとうな」
「え、どうしたの？」
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tea(プロフ) - 初めて作ったもので、ルールがよく理解出来ていませんでした。ご指摘ありがとうございました。 (2020年8月16日 16時) (
レス) id: 039cd4fa5f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：tea | 作成日時：2020年8月16日 15時
