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Aside
赤「A。」
『ん？どうした？』
いきなり呼ばれるもんだからビックリした
赤「引っ越した前の日の事覚えてる？」
『覚える…けど…』
赤「あの時の返事…ずっと考えてたんだ」
振られるかもな…でも…ずっと思ってた事は伝えたい
『私は今でも京治の事が好き。あの時はちゃんと言えなかったけど…その…
昔からずっと好きでした…だから…付き合ってください…！！！』
赤「あの時の返事と今の返事…俺も好きだった。だから…付き合ってくれる…？」
京治はあの時と同じように笑っていた。
夜空には星が綺麗に輝いていた
ずっと星空に願っていた事が今叶った
END
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作者名：カフェモカ | 作成日時：2019年1月1日 18時
