【番外編:XM】 ページ45
ヌナとルハンが和解した日の次の日
Aさんはコンジュちゃんです！
ヌナは…出てきません(゜▽゜)ww
帰ったとでも思って読んでください←
ーーーーーXMsideーーーーー
BH「なぁ、昨日のあれ、なんだったの」
A「ん？」
ベクが少し気まずそうに口を開いて
俺とAをチラチラと交互に見てる
「あれ？って、何？」
BH「だから、Aは身体冷やしちゃダメって…」
あー！うんうん、あれね
あの時はそれどころじゃなくて話してないのか
ふふ、へへへっ…
「A、出来たんだよね〜」
呑気にポテチを食べてるAをぎゅーっと
後ろから抱き締めてそう言うと、
耳を真っ赤にして照れるA
BH「え！！！！！！」
JD「マジで！？！？！？」
CY「うわぁー！おめでた！？」
DO「本当に！？」
LH「えぇぇぇぇしうちゃんいつの間に！？」
やんややんやと騒ぎ出すみんなに
ドヤ顔を向けてやると
わー！と拍手が起こって
ちょっと、恥ずかしくなってきた←
A「シウミンさんの素晴らしい遺伝子を後世に残せるなんてっ…私は世界一の幸せ者だっ…うぅ、100%シウミンさんに似たクローンを産んでみせるっ」
そして相変わらずのA
可愛い、可愛すぎる、でもコメントがズレすぎてる
BH「ミンソギヒョンが2人いたら嫌だわ」
「は？どうゆう意味だよ」
聞き捨てならない発言にベクを睨みつけると
何でもない。と真顔で首を振った
俺的にはAに似た女の子がいいなぁ…なんて。
絶対可愛い、絶対天使、絶対嫁にやらない
A「あ〜ミンソクオッパに似た男の子がいいなぁ…絶対可愛い…あ！で、でも将来彼女とか連れてこられたらどうしよう！受け入れる自信ないっ！！！」
なんて、同じような事を考えてるAが愛しい
「俺女の子がいい、Aに似た子」
A「えぇ！ミンソクオッパに似た子がいいです」
「俺に似てる女の子とか俺の妹じゃん
A似の女の子がいい、絶対可愛いもん」
俺がそう言うとバッと振り向いて
その顔はちょっと険しい
な、なんだ
A「ダメです！女の子はダメ！男の子！」
BH「ど、どっちでもいいじゃん」
あまりの剣幕にベクがビビりながらそう言うと
険しい顔はすぐにベクに向けられて
A「ダメ！だってミンソクオッパがデレデレしてたら私耐えられないもん！無理！やだ！妬く！」
おい、自分の子供に妬くなよ
.
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作者名：nagisa
| 作成日時：2017年2月17日 4時
