�� ページ28
翌日。彼は私にずっと付きまとっていた。どんな時でも私の隣に居ようとする。いわゆるストーカー、だ。
流石に困った私は銀時達に相談して、一緒に居ることにした。ぶっちゃけ面白いし。←
それでも彼は付きまとって。遂に彼に呼び出された。まァ内容は如何にも恋愛漫画、恋愛ドラマあるあるの。
風｢僕、撫子さんの事っ。好きです！｣
真っ赤な顔はまるで林檎みたいで。でも私は彼のことは異性として好きではなくて。だから私は
柊｢ごめん。私はあんたを好きにならないよ。私は、元気で強い奴が好きなんだ！｣ﾆｺｯ
まァ頭良いし剣の腕もそこそこだけど。なにより性格＆ストーカーじみた行動してるからな。コイツ。
その次の日。彼は私の事を付きまとわなくなった。その代わりに睨み続けていた。私の事を。それに先生も気づいたみたいで。
席替えをした。でも視線は変わらなくて。とても辛かった。
次の週。彼は転校した。親が自分の息子の行動を知ったと先生は教えてくれた。
でも、手紙が届くようになった。毎日毎日。そしてそれは大人になった今でも。
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夢沢夏美(プロフ) - 聖龍さん» コメントありがとうございます！私、シリアス書くの苦手なんです(泣) (2017年9月19日 16時) (
レス) id: 42c7549aba (このIDを非表示/違反報告)
聖龍 - お話が、平和って感じがするところがいいよね。でも、ちょっとくらいはひねった感じの話が欲しいなって思いまーす。 (2017年9月17日 20時) (レス) id: e6139d334a (このIDを非表示/違反報告)
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