主人公side ページ25
その時
ブルブル
紫耀「もしもし」
駿真「お前ら買い物行ってる?もう30分経ってるのに連絡ないんですけど」
紫耀「ごめん!色々あってさ。急ぐ!」
と電話を切り
紫耀「とりあえずヒッチハイクするぞ」
A「はあっ?」
紫耀「A、よくスケッチブック持ってるやん。あるやろ?」
A「ある」
と紫耀にマジックとスケッチブックを渡した
A「こんなんで止まる?」
紫耀「大丈夫!都会のカップルほっとく田舎の人はいないし」
渚奈「意味不明…」
3分後
おっちゃん「おら、パーコック行くから乗せてってやるよ」
2人「ありがとうございます!」
とおっちゃんの車に乗った
おっちゃん「君たち恋人かな?」
紫耀「はい。恋人というか僕のフィアンセです!」
A「紫耀っ?」
おっちゃん「そうかそうか〜。いいねえ〜」
紫耀「子ども産まれたら毎年ここにバーベキューしに行きます」
おっちゃん「おー!楽しみにしてる!」
紫耀「はい!」
そして車で8分
スーパーに着いた
紫耀&渚奈「ありがとうございました!」
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作者名:耀渚 | 作成日時:2017年5月22日 12時