紫耀side ページ18
落ち込みながら教室に戻った
駿真「紫耀!顔死んでるぞ!」
旬「ヤバいヤバい!どうしたよ?」
紫耀「もうムリ…」
侑「らしくねーな。中学時代はプレイボーイだったんだろ?」
紫耀「でも高校ではフツーだぜ?くるみいるから女遊びしてねーし」
圭「ぶっちゃけ、くるみちゃんと福原Aどっちが好き?」
それ!?
紫耀「それは…くるみかな。くるみは賢くて可愛いから」
圭「えっ?嘘だよなー。福原Aに揺れてるくせに。ここはさ福原渚奈の好きなところ言ってみろよ」
紫耀「えー。マジでー?」
駿真「言えよ。言ったらぬれおかき買ってやる」
紫耀「じゃあ。Aのいいところは…胸がデカい」
航「えー何カップかなー?」
侑「それなー!Eじゃね?俺、女のカップ当てるのすっげー得意なの!自信ある!」
Eかー!
Eなら抱きたいかも!
旬「紫耀が鼻の下伸ばしてまーす!」
紫耀「旬!バカ!ってかいるじゃん!A」
A「下心だけで近づくとか呆れたわ」
勇太「Aは俺の彼女だしー」
あーもう!
圭「その話は部活終わりの夕飯の時にしよう」
紫耀「そーして」
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作者名:耀渚 | 作成日時:2017年5月22日 12時