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ミアネヨ? ページ9

ジミン君の勢いに負け連れてこられた先は






な、VIPな個室…







流石、世界を飛び回るアーティスト






ってこともまぁ
最近知った事なんだけどね









「ジ、ジミン君こんな見るからに高そうなお店でお昼食べるの?

それなら、もっとちゃんとした格好してくるべきだった…」








「いいんですよ、僕たち以外は入れない個室なんで

気にしないでください!」








またまた可愛い笑顔で言うもんだから







お言葉に甘えささて頂こう








「さ、座ってください」







と椅子を引いて座らせてくれる








なんか、何でもスマートにこなす








紳士ってジミン君の事を指す言葉だったんだね









納得…









「ごめん、ありがとう」









それからどれも美味しそうなメニューを見せてもらい






お魚のコース料理を頼むことにした









お金が心配だから渋ってたら









「僕が奢るので遠慮なく」







と言われ、さすがに断ったら謎の圧で脅された




え、そんなに奢りたい…の?









…やっぱりこちらもお言葉に甘えさせてもらおう









「ねぇ、ヌナ昨日のテヒョナとの撮影どうだったー?」









「んー久しぶりに沢山話せて楽しかったよ!


遊園地行って、居酒屋でご飯食べて、
最後、私は酔っぱらっちゃってて記憶ないんだけどね」









ははは








なんて笑ってると









「は…?Aさん、酔ってて記憶飛ばしちゃったの??」









眉間にしわを寄せ私の発言を不服そうにこちらを見つめるジミンくん









え、私なんか拙い事言ったかな









「Aさんは、なんでこう…んー



無防備!」








「もうちょっと警戒心持たないと…」









ね?なんて言われましても…









「テヒョンと男女間の間違いはないよ…?



へ、ジミンくん私とテヒョンが兄弟だって知って…」








「知ってます、でも血が繋がってないって事も知ってます」









「なんだぁ〜じゃあ何も心配いらないじゃん


それに、テヒョナには私なんかよりいい人が沢山居るし!」









「はぁ、何でこうかなぁ」









え?









まって私、地雷踏んじゃった…?







で、でも、ジミンくんは実際私の恋愛には関係ないはずだし…






そんなに心配しなくても…









「Aさん、実際この状況も凄く危険だってわかってます??」









「ん、なん…」





__

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naginao(プロフ) - ここまるさん» ありがとうございます!コメントとても励みになります、頑張りますね! (2020年10月4日 14時) (レス) id: 75fb9f73cf (このIDを非表示/違反報告)
ここまる(プロフ) - すごく面白いです!!応援してます! (2020年10月4日 8時) (レス) id: 3c8b97a1b0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:なお | 作成日時:2019年12月10日 20時

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