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｢キャーーーー！！！｣
『…っ……はっ……っ』
照明器具がわたしの体を直撃したと同時にくる鈍い痛み
JK｢おい！！！！！！A！！｣
JN｢はやく……はやくこれ…！！どけな、きゃ！！｣
RM｢だめだっ！！今は変に動かすな！！｣
JM｢救急車…ユンギヒョン！！救急車！！！｣
SG｢っ…！分かってる…！！｣
｢おい！！誰だ！ちゃんと器具のチェックしとけってあれほど！！！それより、はやく医者を呼べ！！！｣
撮影スタッフに監督さんが焦る声とメンバーのみんなの声が聞こえる
TH｢A…！！血が…！！｣
SY｢え…A……？………血…？｣
『…っ…私は大丈夫だから…っ…く…っ』
頭には生ぬるい感触
下にいるソヨンに垂れていく血が事の重大さを物語っていた
ｶﾞﾀｯ
JH｢おいっ！！A動くな！！！｣
せめてソヨンだけでもここからと思った私は全力で照明器具を上に押しながら
ソヨンが出られる空洞を作る
SY｢…なん…で？A…？そこまで…するの…？｣
『…そんなの…っ…ソヨ…ンが大好きだからだよ……あぁぁっ……！』
気を失いそうな痛みの中私は少ししか動かないけど照明器具を上げる
JK｢おい！！Aやめろ！！！血が…止まらなくなる…！！！｣
『…っぁ…はやくっ！！！ソヨ、ンを！！出して！！！！！！』
自分でもびっくりするくらい初めて大きな声を出した
テヒョンさんとホソクさんがソヨンを引っ張り出す
『…っは……よかった…あん…まり怪我してなくて……』
SY｢ど、うして…っこんな…こんなのやだ！！！なんで！！なんで私なんか助けたの！！？ねえ！！！Aっ！！｣
今目の前で起きてる事態が信じられないのか大きく目を見開いて涙がボロボロとこぼれ出すソヨン
SG｢…おい！落ち着けソヨン！！今んな事言ったって余計Aを困らせるだけだろうがっ！！！！｣
ユンギさんの一言でざわざわするその場は一気に静まり返り、私の洗い呼吸だけが響いた
『っはぁ…っ……はっ…』
その直後
｢救急車到着しました！！！！｣
その声が聞こえてから私は気を失った
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ぐぅーまるのすけ(プロフ) - ミウさん» ありがとうございますがんばります！！！ (2019年1月18日 7時) (
レス) id: a5b08d217a (このIDを非表示/違反報告)
ミウ - 受験生なんですね、合格を願っています！ (2019年1月18日 0時) (レス) id: 155abc3e3a (このIDを非表示/違反報告)
ぐぅーまるのすけ(プロフ) - ミウさん» すみません！作者受験生でなかなか時間が取れませんが、かける時には描きたいと思います！！面白いだなんて…ありがたいです(TT) (2019年1月15日 1時) (レス) id: a5b08d217a (このIDを非表示/違反報告)
ミウ - ちょっとしかたってないのに面白い！更新お願いします！ (2019年1月14日 18時) (レス) id: 155abc3e3a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぐぅーまるのすけ | 作成日時：2018年12月19日 14時
