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『これでよし…と』
もうすぐマネさんがくるから玄関で待っておこうと扉を開けると
SY｢Aーーーー！！！！準備してなかったー！！！助けてー！！｣
パジャマ姿のソヨンが私にすがりついてきた
『う、うん、とりあえず着替えて！持っていくものは私が準備しておくから』
SY｢うう…ありがとうA〜｣
ソヨンの笑顔を見ると嬉しくなるけど
ソヨンもグクさんが好きなのは見ればわかるからなんとなく複雑な気持ちになってしまう
今までなんでも譲ってソヨンの幸せを願ってきた私
なぜか
…なぜかグクさんだけは諦められない
そう思った
SY｢よし！おっけ！れっつごー！！｣
『あ、うん…！』
時間が少しオーバーしててもうマネさん来てるかな
と心配しながら玄関へ向かうと仁王立ちしてるマネさん
MN｢おらお前ソヨン、またお前だろうが、Aまで巻き込むな…！｣
ぽかっ
SY｢なにすんですか！！マネおっぱ！！！｣
『いや、私が準備遅くて…』
ソヨンをかばおうと必死な私だったが
JK｢はいA誘拐ー｣
ぐいっと腕を引っ張られて車の中に入れられる
『わっ…！』
JK｢俺の隣ー｣
こんな私が勘違いするような事はやめて欲しい…
それに…
SY｢いいな〜いっつもA…グクオッパの隣〜｣
ソヨンも見てるし…ソヨンを傷つけてないかなって心配になる…
JK｢だってこいつソヨンと違って大人しいから静かに眠れる〜｣
SY｢なっ…！ひどいグクオッパ！！笑｣
そっか…わたしが無口だから都合がいいだけだよね、そうだよね…
SG｢あーうるせえ…おいソヨン俺の隣でいいだろ…｣
SY｢え、なになにユンギオッパ！ちょっとキュンときたよ〜♡｣
SG｢やめろ気持ちわりい｣
JH｢まぁまぁ笑｣
SY｢ぶーっ、ひどいな〜いいもーん！ホソクオッパも隣だし！｣
こんな会話ができるソヨンが羨ましい
ソヨンが笑ってたら私も笑ってられる
今日も楽しく話すみんなを見ながら仕事に向かう
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ぐぅーまるのすけ(プロフ) - ミウさん» ありがとうございますがんばります！！！ (2019年1月18日 7時) (
レス) id: a5b08d217a (このIDを非表示/違反報告)
ミウ - 受験生なんですね、合格を願っています！ (2019年1月18日 0時) (レス) id: 155abc3e3a (このIDを非表示/違反報告)
ぐぅーまるのすけ(プロフ) - ミウさん» すみません！作者受験生でなかなか時間が取れませんが、かける時には描きたいと思います！！面白いだなんて…ありがたいです(TT) (2019年1月15日 1時) (レス) id: a5b08d217a (このIDを非表示/違反報告)
ミウ - ちょっとしかたってないのに面白い！更新お願いします！ (2019年1月14日 18時) (レス) id: 155abc3e3a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぐぅーまるのすけ | 作成日時：2018年12月19日 14時
