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JKside



「……わぁぁ!!…ふぇ…」





『痛い痛い痛い痛い』





必死に俺の首にコアラのように巻きついてホラー映画を見てる





RM「もう…笑 Aが見たいって言い出したんでしょうが笑」






「こ、怖くないもん…!ひぃぁぁぁぁ…!!!」






JH「ガッツリ怖がってんじゃん笑」







いつもなら怖がるジミニヒョンとテヒョニヒョンもAが怖がりすぎて怖くない様子







JM「A…爆笑」






「ん…っ…わぁぁぁあ?!ふぇぇぇ…ん」









怖すぎて泣いてしまうAが切実に可愛い←






『痛いって…首締まる…あー、ほら泣くな泣くな…』






親指の腹で涙を拭って反対の手で頭を撫でてやるけど、涙が止まらなくて俺を抱きしめる力がより一層強くなる






TH「A必死…笑」







こんな時に喉が渇いてきた







『ちょっと、水飲んでくるわ』






そう言って立とうとしたその時






「ぐうちゃ、行かないで…っ」








『いや俺喉かわいt…「Aも行くっ…ふぇ…」』







俺から離れようとしないAを見てこれは連れていかないとダメだなって思った





JN「ソクジンオッパの所おいでよ〜」








「んーん、や…ぐうちゃんがいい…」








ジニヒョンの誘いを綺麗に断って俺にしがみつく







SG「ジニヒョンどんまい…」







ユンギヒョンに慰められてるジニヒョンは放っておいて←放っておかないで?!byJN







『よいしょっ…と』






Aを抱っこして台所まで歩く



歩く度に俺と同じシャンプーの匂いがAの神から漂う






『ちょっと一回降りて、水飲むから』






「…ん…」








コップいっぱいに注いだ水を喉が潤うまで飲むと、2口分水が残った



それを見て




「ぐうちゃ、お水飲ませて…」






そういうもんだから水が入ったコップを差し出す







「…ちゅーで飲むの…ぉ…」







まじかわいいかよ…
こうなったらやるしかない←







『っ…ちょっとお口あーん…して』







「あー……んっ…ふぅ…ん……んくっ…」




俺の目をとろーんとした目で見つめながら必死に水を飲もうとするA





『……ん…おしまい』









ゆっくりと口を離すと口の端からはだらしなく涎なのか水なのかわからない液体が零れてる

それをペロリと舐めるとまたすぐにAを抱っこしてみんなのところへ戻った






「ありがと…」




そう微笑んで眠りについてしまった

作者から ※読んでください→←37



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ぐぅーまるのすけ(プロフ) - サラさん» ありがとうございます!更新致しました! (2018年8月15日 16時) (レス) id: a5b08d217a (このIDを非表示/違反報告)
ぐぅーまるのすけ(プロフ) - スヒョン更新待ってます!さん» 更新致しました!! (2018年8月15日 16時) (レス) id: a5b08d217a (このIDを非表示/違反報告)
サラ - このお話とっても面白いです!大好きです!更新待ってます!! (2018年8月14日 21時) (レス) id: cbdff46842 (このIDを非表示/違反報告)
スヒョン更新待ってます! - 更新待ってます! (2018年8月11日 23時) (レス) id: d5e6b2f806 (このIDを非表示/違反報告)
ぐぅーまるのすけ(プロフ) - ラヌさん» ありがとうございます!!! (2018年7月30日 17時) (レス) id: a5b08d217a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ぐぅーまるのすけ | 作成日時:2018年7月12日 20時

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