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祥生side
何があったんかわからへんけど
なんか辛いこと言われたんやと思う
1人だけ集まりに来てないことを
気づいて俺の事呼び出してくれる
優しいAちゃん
マンションから出て
端っこの方に3角座りしてた
A「ｼﾞｭﾙｯ…ｸｽﾝｯ」
俺、女の子、慣れてへんから
緊張する…
とりあえず横でしゃがんで
背中を摩ってあげてん
祥生「俺、何があったんかわからへんけど傍にいてあげる」
A「ｼﾞｭﾙｯ、恥ずかしかった」
確かに、木全がゆってるいい香りってわかる気がする
めっちゃいい香りする
祥生「そっか…」
もう目が真っ赤っかやん
何があったん
A「あのね…こんなんで泣くような子ちゃうねんけどな」
祥生「うんうん」
A「今日さ、ｼﾞｭﾙｯ荷物を整理しとってんやんかｼﾞｭﾙｯ」
祥生「うんうん」
A「ピンポン来たから どうぞってゆってｼﾞｭﾙｯ
片付けは続行しててんｼﾞｭﾙｯ」
祥生「ダンボールの開封しとってんな」
A「うん、ほんで、パジャマ1枚でAの部屋に来てくれたから風邪ひくよってゆったら風邪ひいたら看病してくれるよね？って言われてその時にAがなんでかぼーっとしちゃって…」
祥生「ボートしちゃったんか」
可愛すぎやん
A「赤色のブラを手に持ってたから
誘ってんの？って言われて」
ん？？豆が？えええ？！
祥生「え、やったの？！」
A「違うよ！！」
やばい、めっちゃ恥ずかしい間違えしてもうた
祥生「あ、笑そうやんな！笑ごめんごめんそれで？」
A「このこと絶対に言わない約束って言ったのにさっき言ってて」
祥生「REDってやつね、もぉ、お子ちゃまやん」
A「そう…Aいま、生理前やからしんどくて…何でも真に受けてまう」
祥生「俺もお姉ちゃん2人おったからそうゆうのまたわかる方やからいつでも頼って？」
A「ありがとう…祥生くんほんまに話しやすい、、、」
祥生「良かった！ﾆｺﾆｺｯいつでも相談しに来て」
・
純喜side
純喜「お、祥生やるやん」
蓮くん「めっちゃ男前なったな」
純喜「Aの事ちゃんと知らないと」
蓮くん「いい子だよ絶対」
純喜「楽しみ」
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nokonoko(プロフ) - うさちゃんさん コメント有難うございます！ 嬉しいお言葉有難うございます！これからも更新続けて行こうと思います！是非楽しみにしてて下さい！ (2021年1月6日 2時) (
レス) id: d6f0dfb6c8 (このIDを非表示/違反報告)
nokonoko(プロフ) - うじょんさん コメント有難うございます！嬉しいです！豆ですね！分かりました！ (2021年1月6日 2時) (レス) id: d6f0dfb6c8 (このIDを非表示/違反報告)
うさちゃん(プロフ) - 読まさせて頂きました！続きがものすごく楽しみです！ (2021年1月5日 23時) (レス) id: 2e91a22826 (このIDを非表示/違反報告)
うじょん - めっちゃ面白いです！豆ちゃんとたくさん絡むとこが見たいです！これからも頑張ってください！ (2020年12月30日 14時) (レス) id: e5f44021c5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のこのこ | 作成日時：2020年12月29日 2時
