8人目のなにわ女子6 (ページ3)

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ダンスレッスン

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Aside

今日は久々のダンスレッスン日

絶好調にAは女の子の日に被りました笑

1番キツいレッスンの日に女の子の日2日目…

お腹痛いって来る前からゆってたから

メンバーは察してくれてると思う…

薬飲んだのに効かないとか何事。

西畑side

今日はきっとAは女の子の日。

朝から車で長尾がAの腰さすってたのをメンバー全員が見てた。

2時間みっちりダンスを踊り続けたけどやけにAの顔色もおかしい。

何回もメンバーが心配して声掛けたけど

大丈夫だよ！って笑顔で返すから疲れかなって思ってたけど。

ダ先生｢はいはいはい。A？遅れてるよ？｣

A｢ﾊｧﾊｧ、すみません！もう1回お願いします｣

だいぶ息が荒い

ダ先生｢ちょっと一旦休憩、Aお茶飲んでき｣

A｢すみません。｣

ﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀｯｶﾞﾁｬｯ

お茶を持って走って部屋を出たA

大橋も、丈くんも、後を追いかけようとしてたけど

ダ先生｢ちょっと、1人にしてあげ｣

先生も女の先生やから分かってるよね？そう信じてるけど。

Aがすごい心配。

ゆうさんがミニ救急バックを持って

Aの様子を見に行った。

ｶﾞﾁｬｯ

西畑｢大丈夫やんな…｣

藤原｢今日、重かったんちゃうかな｣

長尾｢Aなる前からずっとしんどいって言ってたからきっと薬が効いてないんちゃいます？｣

大橋｢Aの顔真っ青やった｣

ダ先生｢ちょっと見に行ってきな｣

ゆうさん｢すみません！救急車お願いします！｣

全員｢え？！｣

staffA｢電話お願いします｣

staffB｢はい。自分がします！｣

staffC｢担架もってきて～｣

ゆうさん｢なるべく早く○○○ロとか暖かいものも持ってきて｣

大橋｢スープ持ってい来ます｣

道枝｢え。｣

年下組は状況がつかめず口がポカンって空いてて

年上組は慌ててた。

こんなことになるなんて、全く想像してなかった。