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神山｢すみません 気分が悪くなった人がいて座室のお部屋をお借りしたいのですが空いてますか？｣
スタッフ｢大丈夫ですか！はい！そこの部屋があるのでどうぞ｣
神山｢様子みます。すみません！ありがとうございます｣
大橋はAをお姫様抱っこしてる
大橋｢もうちょっとやから待ってな｣
A｢なんか〜、気持ち悪くなってきた｣
Aが笑顔でそう言う
神山｢そこの部屋いいって！｣
大橋がAを下ろして寝かした
神山｢体調大丈夫かな？しんどくない？｣
A｢気持ち悪い｣
大橋｢ビニール袋持ってきますね｣
神山｢そりゃあんだけ飲んたら気持ち悪くなる。ごめんね、、次の集まりは俺が隣座るから。ほんまにごめんなぁ。｣
Aの背中をさする神山くん
大橋｢持ってきました！｣
神山｢ないすっ！｣
袋を開けた瞬間 Aはキラキラ〜笑
神山｢もー、A偉い｣
大橋｢気持ち悪かったなぁ。ごめんなぁ｣
両サイドでAの背中を摩ってくれたらしい
その後は和くんの膝で爆睡してたみたい
ずっと手を繋いでたんやって笑
もう一生お酒飲まない笑
望くんはずっと誤ってたらしい
Aもお酒って気づかなかったところかすごい笑
・
・
A｢あれは事故｣
大橋｢いやぁ、結構長尾に濃厚やったでぇ｣
A｢覚えてない笑｣
大橋｢凄かった。もうベロンベロン｣
A｢絶対お酒なんか飲まない！｣
大橋｢2人の時に飲ましたいなあ(小声)｣
A｢なんてえ？！｣
大橋｢うんうん。なんもー！｣
A｢悪い顔してるでぇー｣
大橋｢気のせい気のせい｣
A｢眠くなってきたァ｣
大橋｢俺の部屋で寝る？｣
A｢ちょっと、謙杜の様子見てくる！｣
大橋｢おっけい！ほんなら待ってるね｣
A｢はーい｣
Aの部屋で寝てる謙杜
ｶﾞﾁｬｯ
長尾｢ｽｩｰ…ｽｩｰ…｣
おっ寝てる寝てる笑
めっちゃいびきかくやん
毛布もかかってないし笑
毛布をかけ直してあげて
よっしこれで和くんのところに行こっと
ｶﾞﾁｬｯ
長尾｢A…｣
ん？と思って振り返っても謙杜は寝てて
寝言でAの名前ゆうとか！
可愛すぎやろって思った。
また明日ね！謙杜！
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作者名：のこのこ | 作成日時：2020年11月16日 2時
