209 ページ9
Aside
恭平くんが急にキスシーンの時の話するから
恥ずかしくて
めっちゃ顔が赤くなってもうた笑
恥ずかしくてそっぽ向いた
高橋「なに?顔赤なってるで?」
A「も〜、うるさい」
恥ずかしくて恭平くんに水かけた
高橋「うわ」
怒ってるかなと思ったから後ろ見たら
ちょーイケメン笑
水に滴るいい男みたいな感じに顔拭いてるから
ドキってしてしまった
A「でもあのシーン嫌いちゃうで」
高橋「俺はお風呂のシーンが好き」
A「確かにお風呂のシーン緊張した」
高橋「俺の裸見て?」
A「っちゃうわ!」
変なこと言わんといてや笑
高橋「顔赤くなってるから図星やな」
A「ちゃうって」
高橋「それやったらなんで赤くなったん?笑」
A「も〜。恭平くんほんま嫌い」
そしたら恭平くんが後ろからハグしてきた
高橋「ほんまAって分かりやすい」
A「お風呂でくっついたら暑さで倒れるよ〜」
おっきくてサラサラでいい匂いする恭平くん
確かにあの映画のシーンと同じ感じ
思い出してまう
A「恭平くんと主演出来て良かったなぁ」
高橋「俺もやで」
ドンドンドン
誰かが走ってきた
ガチャッ
謙杜や!
長尾「長尾 謙杜入りマース!」
A「お疲れ様!」
長尾「めっちゃAの香り!」
高橋「俺と同じことゆってる笑」
A「謙杜白いな笑」
長尾「美白極めてるねん」
A「美白とは言うてへんけど」
長尾「も〜、そこは美白ってゆうとこ」
高橋「ちょっとめんどくさいな笑」
長尾「面倒臭いなんて言わんといてください」
A「面倒臭っ」
長尾「も〜」
A「はよ体洗ってき」
長尾「はぁ〜い」
高橋「俺もう暑いから出るわ!」
A「うん!また後でね!」
高橋「のぼせる前に出や?」
髪の毛をまたかきあげた
恭平くんの濡れ髪でかきあげる姿
どんだけかっこいいことでしょう
幸せすぎる
A「了解です!」
ガチャッ
長尾「A〜と〜お風呂〜♪」
A「何その歌笑」
長尾「嬉しみの歌」
A「おー、売れなさそう」
長尾「そんなん言わんといて〜」
A「はーい」
長尾「終わった!湯船漬かりマース」
ジャボンッ
A「入り方が激しすぎ笑」
長尾「ごめん!飛んだ?」
A「めっちゃ飛んできた笑」
長尾「ごめんごめん!」
ガチャッ
誰か入ってきた…誰?
138人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
nanan0529(プロフ) - 続きみたいです! (2020年10月31日 17時) (レス) id: a2d4144b74 (このIDを非表示/違反報告)
風夏 - いつも楽しく見せてもらってます頑張って下さい (2020年9月3日 0時) (レス) id: 86653b8509 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:のこのこ | 作成日時:2020年9月2日 23時