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Aside
今日は久しぶりに謙杜と寝る〜ってワクワクしてたのに
お風呂から出てルンルンに謙杜の部屋行ったら爆睡してた…
リビングにみんなおらんから各自部屋で寝てるみたい
誰の部屋に行こうかな…
和くんならいいよってゆってくれるはず
ガチャッ
A「…和くん…?」
大橋「んー どうしたん?」
A「謙杜寝ちゃってたから一緒に寝てもいい?」
大橋「いいよぉおいで〜」
ベッドに寝転んでスマホいじってた
A「ありがとぉ」
すぐさま和くんの背中の上に乗った
大橋「重いって〜」
A「和くんくっついとく」
大橋「何それ!笑」
A「和くんに最近くっついてないからくっつく」
大橋「も〜可愛いなぁ」
スマホの電源を落としてAと向かい合わせになる
大橋「おいで!」
両手を広げてくれた
Aも我慢できへんからハグした
A「も〜和くんほんますき」
大橋「え〜、なに!今日のA素直じゃない?」
A「うるさ!」
大橋「可愛いなぁ」
そうゆって真顔で見つめてくる
A「真顔やめてツボる」
大橋「うわ、人の顔みてツボるとかゆっていいん?」
そうゆってお腹をこしょばしてきた
A「ハハハハッごめんなさい」
大橋「絶対辞めへん」
しんどいしんどいたえ切られへん
大橋「ははははAいじるの楽しい」
A「やーめーて」
ガチでゆったらやめてくれた
大橋「ごめんごめんつフフッ笑」
A「もー、疲れた」
Aが大の字に寝る
そしたら和くんがAのお腹ら辺に抱きついてきた
大橋「Aと寝ると安心する〜」
A「そんなん初めて言われた」
大橋「ほんまぁ?絶対ゆわれたことある〜」
A「ないない初めて」
大橋「Aの香りが癒される〜」
A「ありがとう笑」
そうゆって無言になる
抱きついてきた和くんもいい香りがした
目つぶってる和くんが可愛くて
思わず頭を撫でてもうた
A「可愛いね…(小声)」
そうやって小声でゆってみたら
大橋「ありがと…(小声)」
って小声で返ってきた
A「おやすみ…」
そうゆったら急にAの顔を見て
大橋「俺もAのこと好きやで?…おやすみ(小声)」
幸せな時間 まだ終わりたくないけど
明日も沢山話すでぇ
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nanan0529(プロフ) - 続きみたいです! (2020年10月31日 17時) (レス) id: a2d4144b74 (このIDを非表示/違反報告)
風夏 - いつも楽しく見せてもらってます頑張って下さい (2020年9月3日 0時) (レス) id: 86653b8509 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:のこのこ | 作成日時:2020年9月2日 23時