今日:10 hit、昨日:37 hit、合計:4,712 hit
小|中|大
完 ページ35
さすがに今の状態で動くのは無理だろうから見学してるように言ったらしばらくは俺らの様子見てたんだけど、
気がついたら眠っていて
やっぱり疲れてたんだなーって察したよね
「..み…臣、終わったから帰るよ」
寝てる臣の肩を叩きながら声掛けたら目を覚まして
臣「んぁ?あー、寝ちゃってたか…」
「…ほら、乗りな?」
さすがに もう自分で歩けるって断られると思ったんだけど、大人しく身体預けてきて
ちょっと予想外でびっくりした
一緒にタクシーに乗り込んで臣の家へ
「あ、今日泊まってくねー笑」
今日はちょっと臣の様子見てようと思って泊まることにした
「臣はとりあえず寝てること!ゆっくり休めよ!」
あんなに弱ってた訳だから臣はもちろん寝室に閉じ込めたけどね
俺はリビングで自由に寛がせてもらったけど笑
続く (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←・
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
42人がお気に入り
42人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:梛 | 作成日時:2024年3月18日 2時