今日:16 hit、昨日:35 hit、合計:4,681 hit
小|中|大
完 ページ29
それが臣ちゃんなのはもうわかったから!!
ちょっとはメンバーとか俺らに頼りなさいよ…
臣「…へへっ、」
その困ったように弱々しく笑うのもやめなさい…なんか悲しくなるから…
どうしたら臣ちゃんの、周りに頼ったり弱いとこ見せるのが迷惑だっていう考え払拭できるのかなー…
俺らの永遠の課題になりそう、笑
「とりあえず、俺は明日は昼から!臣ちゃんは?」
臣「…俺も明日昼から、です…」
恐らくちょっと端切れが悪いのは…
「明日もメンバー揃ってんの?」
臣「…はい」
やっぱり…
「怖くないよ、大丈夫」
ちゃんとみんな知ってるから。大丈夫、怖くないよ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
42人がお気に入り
42人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:梛 | 作成日時:2024年3月18日 2時