・ ページ10
「てか食欲はあんの?」
臣「んー…ない、かな」
「さすがに1日何も食べてないのは心配だから何か食べよ?ゼリーとか」
臣「じゃあゼリー食べる、、たしか冷蔵庫の中に残ってる」
冷蔵庫を覗くと、まあ俺もそうだけどあんま入ってなくて
家でのんびり食べることなんてあんまないもんな…
そんな中にある大量のゼリーの存在感がすごい、笑
前回臣が体調崩した時、誰かが買ったやつなんだけど、
「買いすぎでしょ、笑笑」
適当に1つ手に取って臣の元へ
そんなに大きくないから食欲ないって言ってた臣も完食できて
「もうこんな時間だし今日泊まっていい?」
臣「どーぞー」
色々と家主の許可をもらって
「風呂入ってくるけど寝ててよ?」
臣「はいはい」
絶対これ寝ないでしょ…
そう思ってたけど出て部屋を覗いたら寝ていて
「今回のオフも結局何もできなかったね、笑」
寝ている臣を見ながらぼそっと呟いた
43人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
梛(プロフ) - RØMEØさん» 嬉しいコメントありがとうございます!のんびり更新していきますので、楽しみにしてていただけると嬉しいです! (2月5日 3時) (レス) id: b7e35235f7 (このIDを非表示/違反報告)
RØMEØ(プロフ) - 梛さん!はじめまして😌今日一から見始めたんですけど、私の好みドンピシャです!!無理ない範囲で更新待ってますm(_ _)m (2月4日 16時) (レス) id: ff977ead00 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:梛 | 作成日時:2024年2月2日 0時