今日:29 hit、昨日:28 hit、合計:8,260 hit
小｜中｜大
・ ページ17
side 臣
実はボイトレの時点でなんか熱っぽいなーとは感じてた
なんか頻繁に頭ぼーっとするし…
でも気のせいだって自分を納得させてボイトレ終えたんだけど、さすがにこの後トレーニングでしょ？
少しでも寝なきゃ多分やってられないって思って、トレーニングルーム入った瞬間隆二に一声かけて仮眠を取った
寝たら寝たで怠さ増したけど←←
バレないように、倒れないようにって気を張ってたからなんとかトレーニングは無事乗り越えられたんだけど、
終わったって気が抜けたのか、急に怠さと息苦しさに襲われて
そこからはあんまり覚えてない
覚えてるのは、しゃがみ込んだ俺の背中をNAOTOさんが摩ってくれてたことと、手が震えて上手くできなかった吸入を隆二がサポートしてくれたことくらい
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 43人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
梛(プロフ) - RØMEØさん» 嬉しいコメントありがとうございます！のんびり更新していきますので、楽しみにしてていただけると嬉しいです！ (2月5日 3時) (
レス) id: b7e35235f7 (このIDを非表示/違反報告)
RØMEØ(プロフ) - 梛さん!はじめまして😌今日一から見始めたんですけど、私の好みドンピシャです!!無理ない範囲で更新待ってますm(_ _)m (2月4日 16時) (レス) id: ff977ead00 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：梛 | 作成日時：2024年2月2日 0時
