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そんな話をしてる最中も臣の咳は止まらなくて

臣「ゼェ、は、ケホッ、いき、できな…ゲホッゲホッ!」

NAOTO「…吸入器誰か持ってきて!」

完全に発作だこれ…


健二郎「持ってきましたっ!」

NAOTO「ありがとう!臣吸えるか?」

NAOTOさんが渡した吸入器も、手が震えてるせいで落としちゃって

「俺持っててあげるからゆっくりね…」


俺が吸入器を持って背中を摩ってやると時間はかかったけどようやく落ち着いて

「疲れたでしょ、膝貸してあげるから少し寝な?」

臣「ん…」

大人しく俺の膝に頭を預けて眠り出した

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(プロフ) - RØMEØさん» 嬉しいコメントありがとうございます!のんびり更新していきますので、楽しみにしてていただけると嬉しいです! (2月5日 3時) (レス) id: b7e35235f7 (このIDを非表示/違反報告)
RØMEØ(プロフ) - 梛さん!はじめまして😌今日一から見始めたんですけど、私の好みドンピシャです!!無理ない範囲で更新待ってますm(_ _)m (2月4日 16時) (レス) id: ff977ead00 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2024年2月2日 0時

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