検索窓
今日:5 hit、昨日:3 hit、合計:23,702 hit

53 ページ5

広臣「立てるか?」









『…はい』


こいつって




俺の中でどんな奴だったんだ?




でも、




胸がモヤモヤしてる。




とくに、隆二と剛典と一緒にいると




イラッとくる。




俺、こいつに恋してる?


『…助けてくれてありがとう』


ーギュッ

え?


『助けに来てくれるなんて思っても無かったんだ。』



『登坂、ありがとう』









広臣「お、おう」


やべ、



今、見とれてた。



ーガラガラガラ

先生「あら?Aちゃんここ擦りむいてるじゃないの!」









『ちょっと転んじゃって』









先生「最近多いわね、これでおっけいよ!」









『ありがとうございます』



あの笑顔、





どっかで見たことある。





もしかして、




俺が忘れてたのはAちゃん?


ーガシッ

広臣「A」









『と、登坂?』


やっぱり、忘れてたのは




Aのことだ。




ごめん。




今まで思い出せなくて。


広臣「やっと、思い出したよ」









『ほんと!?』


俺は馬鹿だ。




知紗とケリつけにいかなきゃな。


登坂広臣今日放課後、いつものカフェに集合
既読


菊池知紗了解

54→←52



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (41 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
249人がお気に入り
設定タグ:登坂広臣 , 佐野玲於 , EXILETRIBE   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

麻耶(プロフ) - この小説好きです!応援しています!頑張ってください! (2017年1月21日 21時) (レス) id: 659e576242 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:いちごぱすた | 作成日時:2017年1月14日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。