陰日向の君に捧ぐ！ (ページ8)

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隠し事は無し？(Hikaru.I) ページ8

照詞、どうよ?
Aう。

照まさか。
Aイメージはあるけど、まあ固まんない。

照じゃあレッスン室で
A救世主ひーくん。

照いいから早くこい。
Aタピオカ奢る。

折角コンペじゃなく指名でもらった案件なのに、

振付師に急かされるなんて状況、

ほんと、申し訳ないなあ。

今回は五関くんじゃなくて

照がやるんだ、って今知ったけど。

照がやると変更とかも許してくれるし

ギリギリまで2人悩んで良作を！

って煮詰めることができる。

なんて頼もしい兄さんだろうか…
(同学年だけど)

『失礼しまー…』

音漏れするレッスン室のドアを開けると、

♪Party Party Party Baby, もう帰さない

身体中が僕で染まるまで♪

初めて私がSnowManに提供した曲。

そして、照とやった初めての仕事。

最初は私が色っぽい歌詞を書くもんだから

みんなびっくりしてたんだっけ。(笑)

というか、からかわれたっけ。

慣れた曲でもしょっちゅうセトリに入れて

演ってくれているのを見ると、

本当に嬉しく思う。

にしても、照の動き、かっこいいなあ。

我ながら意識しちゃう歌詞書いちゃって、

なんか恥ずかしいや。

照「いたなら止めてよ(笑)」

『ごめ、見惚れてた。』

照「な…/// ほんとお前、作詞家なら言葉選べって。」

『本心に近い言葉選びだもん。』

照「はいはい(笑)」

なんか最近、益々カッコよくなった

ってのは言わないだけいいじゃんか。