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有志「Aさぁーん。」
『え?!ちょ、なんで酔って、あ!これお酒じゃない!ばっか!なんで飲んでんのよ!未成年でしょ?!』汗
祐希「あ、やっべ。明日練習あるから帰んないと。」
まゆ「あ、私も明日学校に用事が、、、」
そう行って有志をおいて、そそくさと帰っていった2人。
これ、どうしろっての…
『ちょっと。有志。あんたも帰んないと。』
有志「無理です。終電ないです。」
『え?!そんな時間?!』汗
有志「はい。」
『ってかあんた酔ってないじゃん。タクシーでも拾って帰りなさーい。』
有志「((ギュ」
『え?//』
有志「ちょっと露出高くないですか?」
『え。』ドサッ←押し倒される
有志「誘ってます?」
そう言ってあった目は少し濡れていて、まだ酔っていることにようやく気付いた。
『ちょ、ちょっと?(不覚にもドキッとしてしまった私って…)』汗
有志「も、ダメ、、、」
『ちょっんっ?!、、、は、、、』キス
有志「はぁっ、、、はぁ、、はぁ、、、ごめんなさい。ダメだってわかってるんですけど…」
"もう止まらない"
そう言った彼はもう男の目をしていて。
私は無意識に
『…一回だけ、だよ。』
と言ってしまっていた。
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柚葉 - あ、そうなんですね!すいません!そうですね!現実にあったらすごいですw (2019年11月10日 20時) (レス) id: 46509c50c0 (このIDを非表示/違反報告)
Mizuna(プロフ) - 現実になったら面白いですよね~っていう話ですから現実になって欲しいとは思ってませんが実際にあったら凄いですよね。 (2019年11月10日 20時) (レス) id: 30f1f4cb3e (このIDを非表示/違反報告)
柚葉 - すいません!Mizunaさん!訂正です。 (2019年11月10日 20時) (レス) id: 46509c50c0 (このIDを非表示/違反報告)
柚葉 - Mizunoさん!コメントありがとうございます。えーと、それは現実になってほしいということで…? (2019年11月10日 20時) (レス) id: 46509c50c0 (このIDを非表示/違反報告)
Mizuna(プロフ) - きゃー! 現実にされたらもう諦めるしかないじゃないのよ〜笑 (2019年11月9日 21時) (レス) id: 30f1f4cb3e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Rara | 作成日時:2019年10月22日 21時