＊10話 ページ12
レオリオ：はっはっはっはっは
クラピカ：レオリオ、大丈夫か？
レオリオ：おうよ！見ての通りだぜ！
A：なんで上脱いでんの？
レオリオ：あ？なんでって、なりふり構わなければまだまだいけることが分かったからな！うお〜！！！！
バサッ
ん？
A：なんでクラピカまで脱ぐの？
クラピカ：いや、わたしもすこしはヤツを見習おうとおもってな
A：でもそれ脱いだとこで意味ないよね？レオリオとは大分違うと思うけど・・・
レオリオは上半身裸でクラピカは上の脱いだだけであんまり変わりないし・・・
クラピカ：・・・まぁ、あまり細かいことは気にするな
タッタッタッタ
A：あっ、待って！
クラピカ：レオリオ！一つ聞いていいか
レオリオ：なんだ？ずいぶん余裕じゃねえか、クラピカ。無駄口は体力消耗するぜ！
クラピカ：ハンターになりたいのは本当に金のためだけか？違うな？ほんの数日の付き合いだがそれくらいわかる。たしかに、お前の態度は軽率で頭も悪い。だが、決して底が浅いとは思わない。金儲けが生きがいの人間は何人も見てきたがお前はそいつらとは違う
レオリオ：けっ！理屈の多い野郎だぜ
クラピカ：・・・緋の目。それがクルタ族が襲われた理由だ
A：クラピカ！そのことはあまりこういうところで言わないほうが・・・
クラピカ：大丈夫だ。皆走るのに精一杯でこちらのことは気にもとめていないだろうからな
A：・・・クラピカがいいならもう何も言わない
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三つ子(プロフ) - 面白いです！更新楽しみにしてます！！ (2014年7月18日 7時) (
レス) id: c63a9a77ef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：☆いるか☆ | 作成日時：2013年9月20日 16時
