妖や幽霊が見えるあの子は天才暗殺系少女！！【夏目友人帳×ゴーストハント】 (ページ5)

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女「あっれ。蒼夜さんと麻衣ったら帰るの？昨日ほら！渋谷さん来るって言ってたじゃなーい！会わないの？」

麻「いいよ」

貴「僕もいいや」

女「えーー！うっそ！！信じらんなーい！！！」

女「本当に来てくれるかなー？」
女「でも昨日はおっどろいたよねー！」

女「ねっ場所どうする？」
女「また視聴覚室使おっか？」

？「ちょっと」

話かけてきたのは、黒髪をみつあみにし、メガネをかけている黒田さんと言う人だった

黒「今、何の話してたの？」

麻「今日するの、怪談の話」

黒「何ですって！？」

麻「む」

ｺﾝｺﾝ

渋「谷也さんと蒼夜さんいるかな」

女「きゃーーー！！渋谷さんよーー！」

麻「げっ」汗

貴「んー？」

黒「何年生？何の御用かしら？」

渋「彼女達と、ちょっと約束していてね」

黒「約束？怪談の？」

渋「えぇ」

黒田さんは麻衣達の方を向いた

黒「そんな事は止めなさいって言ってるでしょ！？道理で今日の朝、頭が痛くなったはずだわ！！」

麻・女「「は？」」

貴「え？」

黒「私、霊感強いのよね。霊が集まると頭痛がするのよね。今日も一日頭が痛い。霊が集まってるんだわ」

麻「はぁ…」

貴(んー？僕は何も感じなかったんだけどなぁ？力が劣るってことは朱雀達が居るからあり得ないし)

黒「知らないの？怖い話をすると低級霊が集まって来て、強い霊も来ちゃうのよ？そうなったら大変だから、怪談なんて面白がってやっちゃ駄目なのよ？」

そして、渋谷さんの方を向いた

黒「あなたも！最年長がそんなんじゃ困ります！今回は私が浄霊しときますけど！」

青【あの娘嘘ついてんな】

朱【見えないのに見えるとかwヤバwwうけるwww】

白【ああいう奴嫌い……うざい】

貴【僕もあまり、ああいうのは…】

玄【まぁただの目立ちたがりだと思うぞ？】