ＳＡＯキリト夢小説 White guardian7

あとがき。と言う名の大反省会（スルー可です。むしろスルー推奨です） ページ34

やっと、やっと・・・・終わった。長かった。


完結記念に一話から読み返してみた。
早速、消したくなった。


情景描写が拙いのが目立つ気がする。作者である自分ですら状況がわからない。

次に、あれですね、はい。
私の恋愛経験のなさがわかる、恋愛描写。
特に、告白シーンはもっと細かく書くべきだった。主人公の告白は、自分的にはまだ、どうにか目をつぶれるのですが、キリトの告白がぬるっとスルーされた感じが否めない。


その他も文法とか、語彙とか。いやぁ、小説書くのって難しいですね。


でも、書き直すには相当の根気が必要と思われる為、このまま晒しておきます。もしかしたら気が向いてちょくちょく直すかも知れない。いい加減な作者で本当にごめんなさい。



とにかく、文章能力については突っ込んでいたらキリがないので、ストーリー構成上で思ったことでもあげていきます。
まず、これを言わずにはいられなかった。


ネチケット守れよお前らぁぁあっ！！(特に主人公ちゃぁん・・・・)


ネチケット、とは皆さんご存知、ネット上でのマナーですね。オンラインゲームなどで最低限守らなくてはならないルール。

な の で す が 。

それをレイちゃんは自分の素性をべらべらべらべら・・・・・。いや、ストーリー的に話してくれないと進まなくなっちゃうんですけど。けど、それでも！ うん。言わずにはいられなかった。(自
業自得)・・・・あ、反省をつらつら書いてる私もひょっとしてネチケット違反ですか！？ だ、大丈夫ですかね、これ。



あと、あげるとすれば当初の予定とはだいぶ違う感じに物語が一人歩きしてしまった、という事でしょうか。

突然ですが、私が物語を思い描く時は妄想から入ります。

二次元だと、女の子は男の子に守られて当たり前、みたいな暗黙の了解？ があるので、「だったら男を守る女の子ってよくない？」という妄想から、この小説を書き始めました。
初めは波に乗って書けていたのだと思います。

しかし途中から歯車は狂っていった。
守る、と一言で言っても、身体的なもの、精神的なものの二通りあります。主人公は後者の意味でずっとキリトに守られてばかりでしたね。結局君も守られる女の子じゃないか。orz



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