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第１７話 ページ19
Aside
「は？」
意味がわからないまさかの答えに、思わず疑問の声。
「俺は兵長として、部下を守る責任がある。お前は副兵長。俺の部下だ。無駄死にさせるわけにはいかねえだろ」
それ以上はなにも聞かなかった。
なんで。
いくらリヴァイの部下だからって、少しおかしい。
だったら、ほかの部下たちも一緒に行動させたっておかしくない。
なのに、なんで、私だけ。
私は、それだけ信用されたいないのだろうか。
弱いのだろうか。
少なくとも、あのころよりは強くなったと思っていたのに。
リヴァイとは長い付き合いだったが、これだけはわからなかった。
そんなことを考えていた時、オルオが馬の衝撃で舌を強く噛んでしまっていたのだが、私はそれには気が付かなかった。
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あお - ザックレー総統に管理を聞かれたリヴァイ兵長ですが、問題はむしろその中間がないことにある。と続けています。習慣だと怖いことになりますよ。 (2023年3月2日 4時) (
レス) @page15 id: e2c1a012e2 (このIDを非表示/違反報告)
明里香(プロフ) - 17話に誤字がありました。「信用されたいない」ではなく、「信用されていない」です。 (2018年9月9日 9時) (携帯から) (レス) id: 85d4df75a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちゃーねこ | 作成日時：2018年3月12日 17時
