55 ページ21
Aside
まぁくんがＶファンだという話はあっという間に広まった
だからか、応援団長の美月先輩がよくまぁくんと楽しそうに話してる
なんか、私と話してるよりも楽しそうでなんかイライラする
私だけのまぁくんだもん！
って思ってると
彩「なーにー？Aちゃーん、ヤキモチやいてるのー？」
ってニヤニヤしながら彩夏がこっちにきた
『別に、妬いてないよ！』
彩「へー、美月先輩と先生いい感じだよね〜？」
『あっそ、別にどうでもいいもん！』
彩「どうでもいいとか言ってると取られちゃうかもよ！美月先輩可愛いし、先生結構モテるからね！お似合いかもよ？笑」
『うるっさいなー！付き合ったら付き合ったで私には関係ない！』
そう言って教室を飛び出した
…
坂本side
Aが教室を飛び出してった
何かあったのかととりあえず、二宮に聞いてみた
すると、
彩「ごめんなさい！からかいすぎちゃって怒って教室飛び出しちゃったんです」
坂「ちなみに内容は？」
彩「坂本先生と美月先輩が楽しそうに話してるの見てAがイライラしてるの見てちょっと珍しかったから取られちゃうかもよ！ってからかっちゃったんです。ほんとにごめんなさい！！」
坂「…とりあえずAを追いかけるわ！二宮は後で説教な」
彩「はーい…」
とりあえず、いつものとこ行ってみるか
…
Aside 屋上
どうしよう、練習中だったのに教室飛び出しちゃった…
絶対先生に怒られるし、先輩にも迷惑かかっちゃう
そんなことを考えていると
坂「A！やっぱりここにいた！」
そう言うとかなり走ってきたのかかなり汗だくで心臓を抑えてる
『大丈夫？』
坂「大丈夫だ…ってそれよりもなんで教室を飛び出したんだ」
『ごめんなさい』
坂「ごめんなさいじゃなくて」
『…』
坂「じつは二宮から聞いたんだ…飛び出した理由」
『…だって、寂しかったんだもん、私といるより楽しそうだったから……』
私がそう言うと先生が私を抱きしめた
坂「ごめんな、お前にそんな思いをさせてしまって…」
『私こそ勝手に嫉妬したりしてごめん、先生はみんなのものなのに…』
坂「学校ではみんなのものかもだけど勤務時間終えればお前のものだからな？俺の時間をお前にあげてるよ」
『先生…』
坂「だから、もっとお前を満たしてあげる、そんなくだらないこと考えないくらいに」
『先生…』
そう言うといつもより激しめなキスをした
もう息が出来ないくらいのキスを
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 46人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ながとも(プロフ) - Mihiroさん» ありがとう！！まじうれしい！！ (2018年12月4日 19時) (
レス) id: 9fb2035af0 (このIDを非表示/違反報告)
Mihiro(プロフ) - こんばんは〜♪ 一気にまた読みました〜♪ キュンキュンしたぜ。また更新楽しみに待っとるぜ(^^)b (2018年12月4日 18時) (レス) id: a3edab0075 (このIDを非表示/違反報告)
ながとも(プロフ) - みりさん» みﾝﾝっちょw！ほんとに読んでくれたの！？凄い嬉しすぎる！！頑張って続きかくね！ヽ(*´∀｀)ノ (2018年9月21日 9時) (レス) id: 9fb2035af0 (このIDを非表示/違反報告)
みり(プロフ) - いやぁ、よかったわ、おかーだとかもね、、うおおおお！！(笑)坂本くんもいろいろヤバし(^^)私は続編見たことなかった(思い出した)から見れてよかった！！あ、ちなみに私はみ、ﾝﾝｯっちょの占ツク新垢です、いえあ。 (2018年9月21日 2時) (レス) id: adf6d4b063 (このIDを非表示/違反報告)
仁義と誠のママ - 喧嘩後の甘甘(*^ω^*)サイコーです( ＾∀＾)あのシーンを想像するだけでニヤけちゃいますね(*´∀`)♪次回も楽しみにしてます(^^) (2018年7月11日 13時) (レス) id: 6ff75de426 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ながとも | 作成日時：2018年5月6日 2時
