私の好きな人は先生でした 2

53 ページ19

応援団は団長含めて6人いた

団「応援団は1クラス5人だからよろしくね！応援団はクラスをまとめたり私達の補助をしてもらうから重要な役割だからかなりやりがいがあるよ」

へー、楽しそうだな

やろうかな？

団「実は、踊ろうと思ってる曲は決まってて、バリバリBUDDY!にしようと思ってるの！！」

『V6！？』

団「そう！V6知ってるの？すごい嬉しい！！」

『知ってるも何も大ファンです笑ちなみにバリバリBUDDY!踊れますよ！笑』

団「そうなんだ！私達気が合いそう！応援団入らない？バリバリBUDDY!知ってる人いると心強いし！」

『私でお役に立てるならぜひ！！』

団「やった！ちなみに、名前なんて言うの？」

『AAです！』

団「OK！覚えたわ！次のクラスに行かなきゃだからまた今度ゆっくり話そ！じゃあ、またね！」

『はーい！』

団「失礼しましたー！」

彩「スカウトされてんじゃん笑」

『ちょうど興味あったしね笑』

坂「今から応援団を決める！Aスカウトされてたけどどうする？やる？」

『やりたいです！！』

坂「よし！皆A決定でいいか？」

ﾊ━━━ヾ(｡´囗｀)ﾉ━━━ｲ

坂「じゃあ、ちゃっちゃと決めるか」

そう言って、他の応援団員を決めていく

彩夏はもちろん応援団員

意外とダンスとか好きみたい！

メンバーも決まり、明日から練習スタートするらしい

坂「じゃあ、今日これで終わり！解散！」

彩「Aー！」

『どうした？』

彩「バリバリBUDDY!今日残って教えてくんない？私V6あまり知らなくて……」

『いいよ！一緒に練習しよ！私携帯に音源入ってるから！』

彩「ありがと！頑張るね！」

私達は居残り練習することに

『まず最初に……』

って感じで教え始めて10分後ぐらいに

坂「俺も踊んなくちゃならないから教えて欲しいな」

『え！？先生も踊るの？』

坂「うん、応援合戦って先生も絶対参加なんだよね」

『そうだったんだ！じゃあ一緒にやろ！』

坂「うん！」

54→←52

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す