やめて02 ページ4
『、？？？』
わあ、驚いた。刀が人になったよ…
驚いてずささーっと部屋の隅に避難をする
俺がポカンと歌仙くんを見ていると彼は恥ずかしそうに目を逸らした
歌仙｢…っ。君がこれから僕の主になる人かい？｣
『あ、はい。(人1)です』
歌仙くんはため息を着くとこちらに近づいて来た。
僕の前に立つと手を差し伸べてきた
『。？？』
歌仙｢これから僕の主になるんだから、雅でいてもらわないと困る。だから…はやく立ってもらえないかい？｣
『あ、ああ。ごめんね立つよ』
差し伸べてきた手を掴み立ち上がると彼は僕の顔をマジマジと見てきた
歌仙｢君、雅は好きかい？｣
『…えーと、雅とかよく分からないやごめんね。』
歌仙｢そうか、｣
こんのすけ｢すみません！次に移させてもらってもいいですか？｣
『ああごめん。いいよ』
こんのすけにこっちですと案内されると鍛刀部屋という所に着いた。
歌仙｢ここで、刀剣男士を鍛刀するんだよ。｣
『へー。ここで』
こんのすけ｢ではさっそく鍛刀してみましょう！！｣
説明された通りにやっていくと20分と表示された
できる上がるまでの時間なのかな？
『えーと、じゃあ終わるまで何かしてようか』
僕は審神者部屋に戻り、鞄の中に入っていた団子を取り出した。
朝、出勤する時にコンビニで買ったんだよ。みたらし団子
『はい、1人ひとつ。どーぞ』
自分に一つとりパックに残っている2本を2人に差し出した
2人は僕にお礼を言うと団子を食べ始めた
歌仙｢そういえば、(人1)。｣
『ん？』
歌仙｢君は、その。今気になってる人とか居たりするのかい？｣
『ﾌﾞﾌｯ』
歌仙｢ああ！！？全く、君は！雅じゃないなぁ！｣
いきなり恋バナされたらビックリするだろ…ねえ？
あたふたしながら僕が口から吹き出してしまったものを雑巾で拭き取る歌仙くんを見てたら、申し訳なくなった
ごめん、自分で処理しなくて
歌仙｢で、いるのかい？｣
お、おう。まだ聞くか
『んー。いないよ？なんていうか、仕事仕事であまり気にしてなかったからなぁ』
歌仙｢…へえー｣
『む、自分から聞いてきて興味無さそうだね…』
歌仙｢ん、いや興味が無い訳では無いよ？少しばかり考え事をね…｣
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りす(プロフ) - めっちゃ好きなお話です！！！更新楽しみにお待ちしております！！！ (8月5日 3時) (
レス) @page25 id: 6cf6d64f42 (このIDを非表示/違反報告)
白器(プロフ) - か、神作キタァァァ！！！作者さん神様なんですか！長谷部はアレだけどニキ男前！！ (2017年9月1日 16時) (レス) id: 606a83cb8b (このIDを非表示/違反報告)
永田(プロフ) - 飛鳥#宿題なんて知らんさん» か、完璧だなんて・・/////嬉しいイイイイイイ//// (2017年6月21日 23時) (レス) id: ab73a82365 (このIDを非表示/違反報告)
永田(プロフ) - ロワです。さん» 勘違い系細川刀剣でした☆ (2017年6月21日 23時) (レス) id: ab73a82365 (このIDを非表示/違反報告)
永田(プロフ) - ドスコイ青汁の祖先のデュフフフ青江さん» 長谷部推しなんですよｗｗ推しは少しキャラ崩壊させたい系作者なんですよｗｗ私はｗｗ気に入ってきただけて嬉しいですｗｗｗ (2017年6月21日 23時) (レス) id: ab73a82365 (このIDを非表示/違反報告)
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