ぶっ飛ばせ！！！【ヒロアカ・男主】 (ページ15)

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併願校に入試を受けに行き帰ってきた
内容は雄英でもやった通りの実技と筆記。あと面接もやった。

面接官がすごく怖かった。あと性別間違われた。
思わずは？って言いかけちゃったから多分面接はしんだな。確実に

筆記は勝己が雄英に対応できるような頭にしてくれたおかげでかなり余裕だった

『ただいまー』

緑谷｢A…おかえり……そしてお邪魔してます…｣

『お、おう。。ただいま。出久どうした？顔が死んでるぞ？』

何をどうしたらそんなにゲッソリ出来るんだよ、
ゾンビみたいになっちゃってるよ、？

引子(緑谷母)｢出久ったら昨日からあの調子なの。。でも不安な気持ちわかるわ…私も今とても不安なの…｣

『引子さんまで？！！』

母｢引子はホント心配性ねー。少しは自分の息子のこと信用しなさいよ！｣

引子｢う、で、でも…｣

母は引子さん。僕は出久を励ましている。
何の絵面だこれ。この親子はなんでこうもネガティブ思考なのだろうか。

いや、これはこれで面白いからいいけど

とりあえずかける言葉もないので背中をさすってやる

緑谷｢Aｯ…ありがと。…あ、そういえば今日私立受けに行ったんでしょ？、どうだったの？｣

少し落ち着いたのか顔色が良くなってきていた
よかったよかった

『うん。よゆーだった！』

僕はピースサインをだしニッコリと笑った
正直こっちは確実に受かる気がする
面接はやばいが

緑谷｢でも、Aのことだからちょっと気を抜いたせいで何かやらかしてきてそう｣

『うっっっ、なぜそれを』

緑谷｢あはは！やっぱり！｣

なんだ、元気じゃん
暫く出久と話していると誰かからかメールが来たようでそれを見た瞬間嬉しそうにしながら立ち上がった

緑谷｢ちょっと、用事ができたから帰るね！さっきはありがと！｣

じゃあねと言って家を出て行った
メール誰からだろう
彼女かな？いやーあの出久にもとうとう彼女かー。ふふふ

母｢なに息子を見守る父みたいな顔してんのよ｣

『なにその例え』