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早口言葉やモノマネと、体育館の盛り上がりは右肩上がり。
どんどん近づいてくる私の順番。
小瀧「じゃあ俺は〜...甘い言葉しりとり！(笑)」
「...え？(笑)」
小瀧「ほら、ついでにAも。二人の特技ってことで！(笑)」
「は！？え、ちょっ、」
小瀧「いい加減、好きって気づけよ。はい、"よ"。」
体育館から起こる黄色い歓声。
「ちょっ、いきなり難しくない！？...よ...よ...」
小瀧「制限時間10秒！はい、10！9！」
これまた小瀧の独断で始まった制限時間制度。
体育館の全員でカウントされる秒数。
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「よ...よ...よく聞いてね、あなたが大好きです...？」
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おお〜、なんて言ってくれるみんな。
小瀧「...やべ...(笑)」
「小瀧の番やでっ。」
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小瀧「あ...好きやで、Aが！！！！！！」
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キャー や うぉ〜 が混じったこの日１番の歓声が体育館に響く。
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「え！？ "が" とか思いつかんやん！」
小瀧「は！？お前、聞いてた？」
「うん。...？」
小瀧「だーかーらー！」
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？「はい、時間切れー。」
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横から入ってきたのは、
「お、シゲ。」
重岡「お前ら時間使いすぎ！早よ次いくで！(笑)」
小瀧「なんなん、ええとこやったのに〜〜〜。」
「ほら、次いきましょ！(笑)」
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そしてマイクが渡ったのは、
永瀬「...なんか、この後やりにくいっすね(笑)」
頭をかく廉くん。
小瀧「ごめんごめん(笑)」
永瀬「えっと...じゃあ、アクロバットで。」
そう言って、シゲにマイクを渡した廉くん。
すると、
「...うぉっ。」
軽々と空中で１回転してみせた。
小瀧「...すげー。」
永瀬「...じゃ、次どうぞ。」
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こうして終わった特技披露。
小瀧「開票は14時半から行います！」
「体育館入口、もしくは各学年で投票お願いしまーす。」
小瀧「それでは、結果はお楽しみに〜〜！」
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評価お願いします...
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S?(プロフ) - し ぃ よ せさん» そうなんですね！GENEの小説も書いているのでよかったら読んでください＼(^o^)／ (2015年12月18日 13時) (
レス) id: 611c9c3217 (このIDを非表示/違反報告)
し ぃ よ せ(プロフ) - S?さん» GENE大ｽｷです!ちなみに涼太famです! (2015年12月16日 18時) (レス) id: aa60769516 (このIDを非表示/違反報告)
S?(プロフ) - し ぃ よ せさん» そうですそうです！私もです(；＿；)GENEお好きなんですか？？ (2015年12月16日 16時) (レス) id: 0ebede0292 (このIDを非表示/違反報告)
し ぃ よ せ(プロフ) - 「Into You」ってGENEの1stｱﾙﾊﾞﾑの曲のやつですよね…?私「Into You」めっちゃ好きなんですよ! (2015年12月15日 23時) (レス) id: aa60769516 (このIDを非表示/違反報告)
S?(プロフ) - 桃佳さん» ありがとうございます！具体的な感想すごくうれしいです（；＿；）よろしくお願いします( ´ ▽ ` ) (2015年12月12日 11時) (レス) id: 611c9c3217 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ShiHo
| 作成日時：2015年12月8日 13時
