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貴方side
どうして肩で息してるの？
すごい息荒いけど←
永瀬「なんだっ……センパイ無事だったのか…」
『…え？なに、なに』
永瀬「いや、既読ついたまま返信なかったから」
『え、、それで走ってたの？』
永瀬「……ぃゃ、なんとなく走りたくなって」
ん？ん？
永瀬「もしかしたらなんかあったんかなって心配しただけやわ」
『…え?』
永瀬「なんかあったんかなって心配に……ってもうええわ…っ//」
『…ふふwありがとう？』
席を立って永瀬くんに近づく
おっと…
『…危ない危ない』
急に立ったからふらついちゃった
永瀬「……先輩、俺がそっちいくんでいいっす」
なんて少し優しい永瀬くんにキュンとしたのは気のせいだろう
猿(岸)の席に座って迎え合わせになる
日が沈みかけてて少しオレンジ色の空はすごい綺麗で
『…綺麗』
永瀬「…そっすね、でも先輩のほうが綺麗っす」
『へっ……//』
待って…心臓がもたないぞ←
自然と視線が下を向く
永瀬「こっち向いください」
『いや…あの〜…………』
なんてチラッと見ると
後ろに綺麗なオレンジ色の空があって
でもそれよりも美しい永瀬くんがいて
つい見とれてて
永瀬「………//その顔反則、、キスしたくなる」
『…ぇ！いゃ……あ、だめ！』
永瀬「そんなんで抵抗は無理やで？」
なんて怪しく笑う
二人の距離があと10センチ
5センチ
3センチ
なんて縮むごとに
ドキドキはますいっぼうで
ガヤガヤ
「まじ、小瀧先生辛いわー」
「ほんとね！」
ヤバイッこの声
岸くんと神宮寺
えっと
『ちょっ、とりあえずあそこ隠れて！』
.
.
ガラッ
神宮寺「あれ、Aまだ寝てる」
岸「本当だ、あともう少しでみんな帰ってくるし、もう少し寝かしとく？」
神宮寺「だな」
なんて席に着くお二人さん
岸「なんか俺のイスあったけぇ」
神宮寺「はぃ？」
おっとぉ！？
ピーンチ！！！！
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kanon - この小説大好きです!これからもがんばれんれん! (2018年1月2日 17時) (
レス) id: dcc9735c10 (このIDを非表示/違反報告)
有美 - この小説大好きです！更新頑張って下さい！ (2015年8月27日 22時) (レス) id: 5117dd2b7c (このIDを非表示/違反報告)
ふーか(プロフ) - この小説、今日見つけて全部一気に読みました！すごい面白くてキュンキュンしてハマってしまいました！更新頑張ってください！応援してます！ (2015年8月26日 13時) (レス) id: da036b23eb (このIDを非表示/違反報告)
永野勇花 - この小説のファンです。最新頑張って下さい(^O^)／ (2015年8月26日 6時) (レス) id: 18fc08efe7 (このIDを非表示/違反報告)
あき♪(プロフ) - めっちゃ楽しいです。更新頑張って下さい！ (2015年8月23日 20時) (レス) id: 423fad9cc1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：(sAo)rI@jgiwgirl
| 作成日時：2015年5月31日 1時
