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平野side
暇や……
廉は帰ってこーへんし
しかも先輩もここ通る気配なかったし
「はい、じゃー平野」
平野「ほぇっ、ひ、平野です！」
「ちゃうわ、この問題や」
平野「えっ…と、あいむべりー？」
「もうええわw」
ほんま扱いひどいわ〜
さすが、重岡くん
平野「重岡くん！平野、保健室」
重岡「先生や、って……もうおらんしあのゴリラ…」
ふぅ、セーフセーフ
ガラッ
「あ、いらっぽー」
平野「ぼく、平野です」
「あ、中島です」←
平野「しょうって呼んでください！」
中島「え…？」
なにかたまってんねんやろ〜
中島「あー、平野紫耀くんね？」
平野「はい！平野です！」
「なんやうるさい思ったら紫耀やん」
平野「あれ、廉もう大丈夫なん？」
永瀬「おん、それと自己紹介は苗字と名前を言うねん」
平野「平野紫耀です」
永瀬「そーそー」
中島「んーと、友達？」
永瀬「はい」
中島「そうなんだ〜」
永瀬「あそこで先輩寝てるみたいやで」
平野「ほぇー…」
中島「え、紫耀も知ってんの？」
平野「はい」
永瀬「いや、なに呼び捨てにしてんねん」
中島「だって紫耀って呼んでって言ってたから」
.
.
中島「無視はやめてぇ！悲しいからぁ」
永瀬「先生うるさいねん」
平野「先輩おきてまいますやんー」
中島「ぅ…なんか、敗北感…」←
キーンコーンカーンコーン
永瀬「じゃーおれら行きますわ」
平野「ありがとうございました〜」
ガラッ
永瀬「あれ、保健室の先生やで」
平野「えっ！あれが！？」←
中島「そんな近くで言われたらきこえるからーーー！」
なんて中から声が聞こえた
平野「平野も先生になれるかな」
永瀬「無理やろ」
平野「そんな速答せんでも！」
ガラ
なんていってるうちに教室について
ドア付近の子達には振り向かれて
「あのっお昼いっしょにどう？」
永瀬「あー…俺、こいつと食べるからええわ」
なんて言ってくれるのにかっこええなと思ったり
「でも、平野くんは？ダメかな？」
なんて上目遣い
平野「平野も廉と食べるからさ、ごめんな？」
なんて俺も決めてみたり←
__
すいません、入試の方で更新少しずつになります…
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kanon - この小説大好きです!これからもがんばれんれん! (2018年1月2日 17時) (
レス) id: dcc9735c10 (このIDを非表示/違反報告)
有美 - この小説大好きです！更新頑張って下さい！ (2015年8月27日 22時) (レス) id: 5117dd2b7c (このIDを非表示/違反報告)
ふーか(プロフ) - この小説、今日見つけて全部一気に読みました！すごい面白くてキュンキュンしてハマってしまいました！更新頑張ってください！応援してます！ (2015年8月26日 13時) (レス) id: da036b23eb (このIDを非表示/違反報告)
永野勇花 - この小説のファンです。最新頑張って下さい(^O^)／ (2015年8月26日 6時) (レス) id: 18fc08efe7 (このIDを非表示/違反報告)
あき♪(プロフ) - めっちゃ楽しいです。更新頑張って下さい！ (2015年8月23日 20時) (レス) id: 423fad9cc1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：(sAo)rI@jgiwgirl
| 作成日時：2015年5月31日 1時
