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岸side
はぁはぁっ…
岩橋「いた？」
岸「いやっ、いない」
神宮寺「スリッパあったから外だとおもうんだけどな…」
阿部「…ふぅ…いないね」
宮近「…もう一回部室行く？」
ということでもう一度部室へ
そこにはもう平野紫耀がいて
どうやらAは具合が悪いらしい
岸「で？永瀬くん？なにしてたの？」
永瀬「え？あー…紫耀が遅かったんで二人で探しに行って逆にすれ違ったみたいっすね」
なんて少し間があいて言われる
岸「ふーん…」
信用ならないけど、まぁ、いいや
岸「顕嵐、A保健室連れてってあげて」
阿部「ん、りょーかい」
神宮寺「えー、俺行く」
岩橋「神宮寺は、いいから」
神宮寺「えー…！」
岸「まぁ、神宮寺には外周5周が待ってるからな〜」
神宮寺「はぁっ！？」
安井「………お前ら全員だぁっ！！」
.
てなわけで
皆んなで仲良く外周5周。←
安井「まったく、皆んなしてサボりやがって…」
岸「はぁっはぁっ…」
めちゃつかれたぁぁぁ！！！
安井「お、岸が一番か」
それから次々帰ってきて
今日は学校終わるの早かったのに3時間もやってるよ…←
(正式には2時間⚠︎)
お昼も食べずにコレとか流石にキツイw
阿部「あ、おーい！」
神宮寺「おー、Aなんだって？」
阿部「少し寝たらすぐ戻るって！」
んー…ならいいけど…
チラッと休憩中の一年達を見ると
楽しそうに喋ってる
永瀬廉の方が俺の視線に気づく
すると少しバカにしたように
ニヤリと笑われる
でもその顔はすぐに変わりまたすぐ平野紫耀と話しだす
なんなんだ……？
それから制服のままなのに
なぜか素振りを200回やらされたりして
結構ヘトヘト
そこに登場する
『はいっ、タオル』
A
他のメンバーにもタオルを渡してく
『よかったー…こんなこともあろうかと教室のロッカーにたくさんタオル入れといたんだよね←』
顔を拭くと鼻をくすぐるAの香り
それは皆んな同じみたいで
神宮寺「うっしゃっ、頑張るぞ」
なんて、はしゃいでる
岸「うぉおおお」
神宮寺と俺←
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kanon - この小説大好きです!これからもがんばれんれん! (2018年1月2日 17時) (
レス) id: dcc9735c10 (このIDを非表示/違反報告)
有美 - この小説大好きです！更新頑張って下さい！ (2015年8月27日 22時) (レス) id: 5117dd2b7c (このIDを非表示/違反報告)
ふーか(プロフ) - この小説、今日見つけて全部一気に読みました！すごい面白くてキュンキュンしてハマってしまいました！更新頑張ってください！応援してます！ (2015年8月26日 13時) (レス) id: da036b23eb (このIDを非表示/違反報告)
永野勇花 - この小説のファンです。最新頑張って下さい(^O^)／ (2015年8月26日 6時) (レス) id: 18fc08efe7 (このIDを非表示/違反報告)
あき♪(プロフ) - めっちゃ楽しいです。更新頑張って下さい！ (2015年8月23日 20時) (レス) id: 423fad9cc1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：(sAo)rI@jgiwgirl
| 作成日時：2015年5月31日 1時
