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貴方side
『ねー、謙ちゃん、どこ行くの？』
安井「さっきからグランドだっていってんでしょー」
聞いてないし←
『えー、神宮寺きいてなi…え？』
後ろにいる神宮寺に確認を取ろうと後ろを見ると
『平野くんに永瀬くん…』
なぜかこの2人もいて
永瀬「先輩、今日から野球部なんでよろしくお願いしますね」
と少し微笑まれる
岩橋「まー、とりあえずグランド急ごう」
そう言って両肩を持たれて歩かされる
なんで？
だってまだ体験入部もしてない…
安井「あの2人は野球が上手いらしくてね、校長からのお願いなんだよ」
いや、校長とか何事、
なになに、権力ある感じの人？
永瀬「あの〜先輩ー」
なんて距離を詰められ肩に手を置かれる
すると耳元で
永瀬「下着、透けてますよ？w」
急いで横を見ると
キスできそうなくらい近くて
『…っな…!///』
全員-永瀬「……(ジー」
急いで手に持ってたブレザーをきて
『……あははぁ、永瀬くん耳が遠くてきこえなかったやー(棒)汗』
周りの視線が痛すぎて
嘘をつく
すると小声で
永瀬「廉…やろ？…やないと…」
『…廉くん、もういいよーwきこえたから〜あはは(棒)』
永瀬「先輩、耳遠いっすねぇー」
『いやー…そんなことないとおもうけどなぁ…(棒)』
いやいや、
みなさん目が怖いですって
玄樹も怖いとかなにごと(；´・ω・)
阿部「A〜」
と肩を組まれる
『んー？』
阿部「先生、先行きすぎてて見えなくなってるけど？」
『……えっやば』
岸「はっしれーぃっ！！！」
そう言って廊下を走る野球部員でした←
_____________オマケ________
その頃安井先生は…
「よーし、着いたな！ってことで皆んな！あの夕日に向かって走るぞっ」
………
「なんてなっ」
振り返るとそこには
誰もいない←
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kanon - この小説大好きです!これからもがんばれんれん! (2018年1月2日 17時) (
レス) id: dcc9735c10 (このIDを非表示/違反報告)
有美 - この小説大好きです！更新頑張って下さい！ (2015年8月27日 22時) (レス) id: 5117dd2b7c (このIDを非表示/違反報告)
ふーか(プロフ) - この小説、今日見つけて全部一気に読みました！すごい面白くてキュンキュンしてハマってしまいました！更新頑張ってください！応援してます！ (2015年8月26日 13時) (レス) id: da036b23eb (このIDを非表示/違反報告)
永野勇花 - この小説のファンです。最新頑張って下さい(^O^)／ (2015年8月26日 6時) (レス) id: 18fc08efe7 (このIDを非表示/違反報告)
あき♪(プロフ) - めっちゃ楽しいです。更新頑張って下さい！ (2015年8月23日 20時) (レス) id: 423fad9cc1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：(sAo)rI@jgiwgirl
| 作成日時：2015年5月31日 1時
