いらっしゃい ページ38
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TH「おおお、ここがJACKの宿舎!!」
「別に大したものないよ」
JM「なんか他の宿舎なんて滅多に来ないから興奮する!!」
「ああそう」
ガチャ
MGJ「開いたぞー」
ドアから鍵を抜き、扉を開ける。
MGJ「キリ付いたらまた連絡して。俺達まだプロデューサーと話すことあるからさ」
KB「おー、わかった」
靴を脱いで中に入る。
「「ただいまー」」
「「失礼します」」
この差は一体なんだろう、とAは心の中で思った。
リビングへ全員通し、電気を付けたり暖房を付けたりベランダに干してあった洗濯物を、所持者の部屋に運んだりと日常の行動をする。
SH「ねぇこのパーカー誰のだっけ」
SA「あ、俺の」
SH「おっけー」
することがない防弾少年団はただひたすら待つだけだった。
AJ「あっ、そのへん座ってて良いっすよ!」
HK「え、ぁあ、うん」
ぎこちなく座り始める七人。
「アジュ、ケビニヒョン。夕飯の支度してきて」
KB「わかった、このタオル任せた」
「おお」
ケビンからバスタオルを受け取り洗面所へ向かうA。
NM「なんかうちの宿舎とは大違い…」
JN「いい意味で生活感溢れてるよねー」
HK「片付けても片付けても散らかるしね、俺らの宿舎ww」
JM「ていうか広い!!羨ましい!!」
TH「俺らここに住みたーい」
JK「ただの迷惑ですよヒョン達」
YG「それな」
7人がケタケタと会話していると、スヒョンとAが戻って来た。
SH「あー疲れた…」
「体力もうないわ」
TH「ねぇ!!なんかしようよA!スヒョニヒョン!!」
「お前話し聞いてたか?体力無いっつってんだろーが」
JM「じゃあセルカとろ!!」
リュックから自撮り棒を取り出してスマホを設置する。
JM「ほら、Aとスヒョニヒョンも入って!!」
それから何枚か撮っていると、リビングのドアが開いた。
SA「セルカですか?」
「あ、お疲れありがとう」
SA「うん」
JN「シュアナもおいで!」
10人で撮ったセルカがゴチャゴチャしててよく分からない。
JM「後でアジュとケビニヒョンが来たらもう一回撮ろうよ」
HK「さんせーい」
TH「意義なーし」
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simkim(プロフ) - ヒロインちゃんの苗字1ページ目と5ページ目で変わってませんか？？ (2017年7月9日 14時) (
レス) id: 530d764025 (このIDを非表示/違反報告)
シノ(プロフ) - 駿良さん» 1年後→2014。2年後→2016のはずですが…。もしかして読みにくかったですかね。ごめんなさい (2017年1月23日 23時) (レス) id: a07d5d836b (このIDを非表示/違反報告)
シノ(プロフ) - 駿良さん» ?? (2017年1月23日 23時) (レス) id: a07d5d836b (このIDを非表示/違反報告)
駿良(プロフ) - 2013年の１年後なのにblood sweat&tears混乱しました！！！でもこの作品好きです (2017年1月23日 23時) (レス) id: 7ade92e843 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シノ | 作成日時：2016年2月5日 17時
