合同練習 ページ36
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「「お願いしますっ!」」
SD「おう、よろしく」
MJ「よろしくな」
防弾少年団とJACKのダンスの先生である、ソン・ソンドゥクとヨン・ミョンジェが挨拶を返した。
ちなみに、ミョンジェは女であるが、それに気がついているのは一体何人なのだろうか。
その話はまた後日。
この三週間あまり、ソンドゥクとミョンジェはBigHitとSMを行ったり来たりしていた。
理由はもちろん振り付けを覚えさせるためだ。
その他にも互いの歌の先生や、プロデューサーもかなりの頻度で行き来して居る。
とりあえずDangerから合わせて行くことになった12人は、軽く体を解しながら鏡を見た。
場所移動は無しでとりあえず一曲全部踊り切る。
SD「ケビン。もうちょっとこうだ」
ソンドゥクの指示を頷きながら聞き、真似して練習するケビン。
その間にもメンバー達で互いに注意し合い、修正が始まった。
HK「スヒョナ、ここんところの振りがちょっと違う」
SH「ウソ!どんなだっけ?」
HK「こう」
ホソクが手本を見せ、それを目が飛び出るぐらいジッと観察し、自分も踊る。
HK「あ、治った」
SH「ありがとホソギ!」
MJ「もう1度流す。次は一回目のサビに入る前で切るから、各自注意されたポイントを体に叩き込めよ」
ミョンジェが最初から流し始め、サビの前で切る。
SD「ケビン、良くなってた」
KB「ありがとうございます!!」
JM「すごいねー…俺たちめっちゃ苦労して覚えたのにもうできるんだね…」
ジミンが苦笑しながらテヒョンに言った。
TH「ねー、俺らも頑張らないと」
「そういうお前らこそ、俺らのフリ覚えてきたんだろ?すごいじゃん」
JM「でしょ!」
「うん」
SD「まぁ、こんなもんだな。
なんとなくわかった。
次の曲行こう」
振り付けの確認の為、サッサと終わらせて行く。
8曲終わったところで少し長い休憩となった。
AJ「ああああああ」
SH「もう動けないー…」
床に仰向けで寝そべった二人。
そこへ
TH「おりゃーーー」
JM「うぇーい!!!」
ドンッドン
飛びついて行ったクオズ。
腹を押されたアジュは「うぐがぁっ!!?」と謎の声を出した。
NM「ははは…あーあ」
苦笑するナムジュンの横にドサっと座るA。
そして深いため息をついた。
「はぁ…」
NM「ん?どうした。疲れた?」
「まぁね。君らの曲は激しすぎる」
NM「それソックリそのまま返していい?JACKのダンス本当に激しすぎる」
「体力消耗が…」
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simkim(プロフ) - ヒロインちゃんの苗字1ページ目と5ページ目で変わってませんか？？ (2017年7月9日 14時) (
レス) id: 530d764025 (このIDを非表示/違反報告)
シノ(プロフ) - 駿良さん» 1年後→2014。2年後→2016のはずですが…。もしかして読みにくかったですかね。ごめんなさい (2017年1月23日 23時) (レス) id: a07d5d836b (このIDを非表示/違反報告)
シノ(プロフ) - 駿良さん» ?? (2017年1月23日 23時) (レス) id: a07d5d836b (このIDを非表示/違反報告)
駿良(プロフ) - 2013年の１年後なのにblood sweat&tears混乱しました！！！でもこの作品好きです (2017年1月23日 23時) (レス) id: 7ade92e843 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シノ | 作成日時：2016年2月5日 17時
