東方神起様 ページ12
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翌日、事務所へ向かうと、JACKはある人達と出会った。
YN「あ、みんな」
CM「こんにちはー」
東方神起のチョン・ユンホと、シム・チャンミンだった。
「「こんにちは!!」」
YN「Twitterとか見てたよ。すごいことになってるねw」
CM「昨日見たらかなりいいね押されてて二人でビックリしてた」
KB「いえ、先輩達がTwitterとかで俺たちの事をツイートしていたみたいで…そのおかげです」
ケビンが言うとユンホは笑った。
YN「いやでもメンバーにも興味のある人は多いんじゃない?
日本とアメリカと中国と韓国でしょ?
初じゃない?ほぼバラバラだし」
「まぁ…確かに…」
すると、スヒョンが口を開いた。
SH「明日…MV公開なんです…」
YN「あ、そうなの?楽しみにしてるね!!」
SH「……」
スヒョンはどう答えたらいいのかと目を泳がせる。
珍しく元気なアジュが気まずそうだ。
CM「不安なの?」
ギクリと作詞作曲組が肩をビクつかせる。
CM「アッハッハッハ」
YN「わかるよそれw俺たちもそうだったからw」
AJ「ヒョン達もですか?」
YN「うん。
それにね、大丈夫。なるようになるから」
CM「あんまり心配してると肺に穴空くよ」
AJ「チンチャ!!?いやだ!!」
アジュが自分の肩を抱いた。
YN「ちょっとチャミナww後輩で遊ばないでよ」
CM「面白くてww」
ゲラゲラ笑うチャンミンを軽く睨むアジュ。
YN「じゃあもう俺たち行くから。頑張ってね」
CM「じゃあね」
ふたりは角を曲がるとそのまま階段を降りて行った。
残された5人はその後ろ姿を見送っていつものダンススタジオへ向かった。
東方神起は特に可愛がってくれる。
JACKが可愛くて仕方ないのだろう。
スタジオに入った5人は電気を付けたり荷物を降ろしたり準備をし、ストレッチをし始めた。
SH「ねーAー」
「なにスヒョナ」
SH「背ってどうやったら伸びるかな」
「食う寝る動く」
SH「やってるけど伸びない!!」
「そんなのしらねぇよ」
SA「一生伸びなかったりして」
SH「そ、それは嫌だ」
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simkim(プロフ) - ヒロインちゃんの苗字1ページ目と5ページ目で変わってませんか？？ (2017年7月9日 14時) (
レス) id: 530d764025 (このIDを非表示/違反報告)
シノ(プロフ) - 駿良さん» 1年後→2014。2年後→2016のはずですが…。もしかして読みにくかったですかね。ごめんなさい (2017年1月23日 23時) (レス) id: a07d5d836b (このIDを非表示/違反報告)
シノ(プロフ) - 駿良さん» ?? (2017年1月23日 23時) (レス) id: a07d5d836b (このIDを非表示/違反報告)
駿良(プロフ) - 2013年の１年後なのにblood sweat&tears混乱しました！！！でもこの作品好きです (2017年1月23日 23時) (レス) id: 7ade92e843 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シノ | 作成日時：2016年2月5日 17時
