今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:398 hit
小｜中｜大
・ ページ2
放課後、家に帰ってからするのは
まずは制服を脱いで楽な格好に着替えること
ここまでは基本です。
ここからが違う。
刹那、脳裏に『目を閉じろ』と命令される
自分の声で
この命令には逆らえないのです。
はい、これで私の記憶は途切れます！
皆さんサヨーナラー！！
＿＿＿＿＿＿＿
嗚呼、夜の六時か
晩御飯の支度をしよう。
チッ、アイツもそろそろ料理くらい覚えろ
いや、アイツに包丁を持たせるのは怖いな。
ボクは伏美
ボクはアイツの事を知り尽くしている、だがアイツは知らない。
所謂、二重人格ってやつだ。
『ゴホッゴホッ・・・
にしても、細い体してんな。ちゃんとボクが居ない間食べてんのか？』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
お気に入り作者に追加
オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：空白 | 作成日時：2017年8月7日 21時
