文アルと文ストのキャラが談話してるようですよ【第二弾】

太宰と芥川（リク） ページ6

文スト:芥川龍之介「」
文アル:太宰治『』


題【尊敬する人】



「僕の名は芥川龍之介。」


『俺は太宰治だ！よろしくな。』


「尊敬する人・・・僕の師はただ一人、太宰さんのみだ。」



『俺はやっぱり芥川先生だな！』


「『・・・・』」


「その、貴様は太宰、さん？」


『えと、貴方は芥川先生・・・なんですヨネ』


「違うとは云え、遠からず同じ存在・・・」


『容姿は違っても芥川先生がモデルとなった人・・・』


「『(何か恥ずかしくなってきた)』」



『へ、へぇ・・・太宰治を尊敬してるんだ。』


「ま、まぁな・・・」



『何か、俺らってもどかしいって云うやつ？』



「そうなる・・・・」


『うわぁ・・・ま、お互い頑張ろうぜ。』


「重々承知している。」


＿結果＿


文ストの設定と史実のギャップに萌える

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