私と君の絆 (ページ10)

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太陽ページ10

『(悠馬には悪いことしっちゃたかな。でも普通に言ったら絶対行かせてくれないしな)』

そんなことを考えながらそらさんは同じ病院のある病室に向かって行った。
病室のプレートには雨宮太陽という名前だった。

『しつれいします。あの元気にしていましたか？太陽君』

「そらさん、お久しぶりです。こっちに帰ってきたのですか。」

『帰ってきたというか、大切な人が脳の病気で一人で行くのが心配だから無理やり頼んで付いていかせてむらったのです。』

「そうなんですか、(そらさんに大切におまわれているなんて羨ましいなー)知っていますか、今に本代表の人たちが、アジアの代表と頑張って戦っているんですよ。あとあといまは、姿が見えていないんですけどね女の選手がいるんだよ。僕は激しい運動はできないけど絶対に治していろいろなことをやるんだー。」

『へぇーー女の子のせんしゅがいるんですね。きっと太陽君の病気は治りますよ。必ずだって貴方の守護神は太陽のアポロだからね』

「守護神て何、何ですか」

『うんーきっとこれからわかっていくと思うよ太陽君があきらめなければ』

「ホントですかなら僕絶対にあきらめない。」

『その意気ならきっとわかりますね、アッツ忘れていました。これ太陽君にプレゼントです。』

「プレゼントわあーこれってに日本代表の野坂悠馬さんと誰のサインですか。」

『これはねーさっき太陽君がいっていたシークレットだった女の子のサインだよ』

「そうなのじゃあこの人は月さんていうんだね。これどうしてもているの」

『この2人も私の大切な人太陽君のことを話したら喜んで書いてくれたんだよ。そして月さんからは、げんきになったらいしょにさっかーしようねだって』

「本当にすごくうれしい」

『それはよかった。もうそろそろロ面会時間が終わるからまた今度ね。今度言っても明日くらいだっと思うけど。じゃあバイバイ」

そうなことをいいながらそらさんは近くにある夜桜財閥の別荘に向かっていた。だがまだ彼女はしらなっかったこれから起こる彼女にっとて、最悪な出来事がおこることは、まだ知らない