私と君の絆 (ページ23)

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買い物ページ23

『それなら私行ってきましょうか。情報収集は終わらせましたしみなさんはおにぎり作るのが忙しそうですし』

「でも私もそらちゃんと買い物したい。杏奈ちゃんもそうだよね」

『ならおにぎり作るのを手伝います。勿論、ドリンクのほうも』

「そのうれしいのですが、そらさんは料理できますか」

『えっと一応イタリアに行ってまなんできましたよ。本場の味なら』

「大丈夫だよ杏奈ちゃんこんなにきれいな形なんだから」

５分後

『終わりましたね、皆さん、さあ買い物に行きましょう。』

「行こうか杏奈ちゃん早く」

「ちょまってくださいよーー」

『あの、歩いていきますかそれとも車で行きますか』

「車はまだ免許ないからだれもうんてんできません」

流石生徒会長冷静に対応しました。

『大丈夫です。運転手もしっかりいますから。それに私一人だったら大丈夫なんですけどお二人が来ることによって、不審者が誘拐にくるかもしれないから一応さっき呼びました』

「杏奈ちゃんここはお言葉に甘えて車で行きましょうよ、それにリムジンなんてめったに乗れませんし」

「そこまで言うならお言葉に甘えてもよろしいですか夜桜さん」

『もちろんいいですよ。早くいかなきゃ、練習終わってしまいますから』

『凛さん、アメリカから急にごめんなさいシップなどが売っているところへ連れて行って』

「分かりました。これアメリカのチームをまとめた資料です。次はどの国に行けばいいですか」

『有難う。次はロシアのチームをお願いできるかしら。杏奈さん、つくしさんそこの置いてあるお菓子とか食べていいからね。大丈夫ですカロリーが低いように作ってあるので安心してくださいね』

「じゃあお言葉に甘えていただきます。わあこれおいしい、こっちも杏奈ちゃんが食べてるのもおいしそうだね」

「はいとってもおいしいです」

「皆さん着きましたよ」

『じゃあ早く買って剛人さんの手当てをしなくてはいけませんしね』

「(剛人先輩って怪我していたっけ)」

『シップに包帯に消毒液でいいんですか』

「そうだよ、さあ帰ろう。杏奈ちゃんこっち」

『凛さん少し急いでください。もうそろそろ練習が終わりますのでってもうついていますか』

「皆さん降りて下さい着きましたよ」

「有難うございました、さあ行きますよつくしさん」

「杏奈ちゃんこれだけ食べさして」

「持ちましょうか」

『凛さん有難う』

「これが仕事ですから(日本の監督が悪い人じゃないか調べなくては)」