私と君の絆 (ページ20)

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別れページ20

「本当に一週間後僕は退院できるの」

『当たり前です。悠馬君は、に本代表には必要ですからね』

「じゃ頑張って早く退院しなきゃね」

ええそれから一週間が過ぎまして今日は悠馬さんの退院日です。

何とお医者さんは無理だといっていたことを無理じゃなくする、流石この2人ですね。

今は隣の雪ちゃんの部屋にいるみたいです。

ここはやっぱりのぞいてみましょう。

『プリンセス雪ちゃん一週間仲良くしてくれてありがとう。私太陽君以外で小さいお友達がいなくて雪ちゃんと話していた時とっても楽しかったよ』

[雪もそらちゃんと話しているとき楽しかったよ。太陽君って誰〕

『あれ知らないのー、ココの病院に入院している太陽みたいな髪の男の子、雪ちゃんがタイップポイ感じの子』

[そうなんだ。今日は、悠馬君はいないの〕

『悠馬君は書類を書いているからね。』

[王子様はお姫様守らなきゃいけないんじゃないの〕

『そうだけど今日ナイトが来ているからね。太陽君』

「ばれちゃった。初めまして雪ちゃん」

[王子様だ]

『お幸せに太陽王子と雪姫、私の王子様は空港に向かいたいみたいなので』

「そらはよかったのもっと話してなくて」

『早く日本に行きたくないの、ここから空港まで15分だから今行けば後半戦には出れるんじゃないかな』

「じゃ早くいかなきゃね」

ｉｎ飛行機の中

「何しているの」

『引退会見にしゃべることを考えてるのそういう悠馬君は、前半戦の様子ですか』

「そうだね。早くサッカーをやりたくてうずうずしている」

『悠馬君らしいね。私間早くこの資料かたずけなきゃもうすぐ上陸するからね』