私と君の絆 (ページ19)

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物語ページ19

「もうそろそろ部屋に戻ろうか〈お姫様抱っこ〉『悠馬君部屋に戻るのはいい案だけど私を下して、重たいでしょう。』嫌だ。こんなかわいい子を下すなんて『早く下してよ/////』顔が赤いもしかして照れているの可愛い」

[わあーーあの二人まるで王子様とお姫様みたい]

[何々これって映画かドラマのシーンかないかカナ］

[女の子の方って売れっ子女優のスカイじゃない〕

[子供はむこういってな、マジでかわいい〕

『悠馬君さっきねあの男の人が押して女の子がないテイルのだから下して《こそ》』

「了解」

[こっちに来るぞ]

『あのどいてくださいませんか。私たちあなたの後ろにいる子供に会いたいんですけど』

[あんな子供よりも俺と遊ぼうよ]

「人の彼女をナンパするなんて言いどきょうしているね。僕のお姫様を誘拐しないでくれないかな」

[ごめんなさーーい]

『さっきは大丈夫だった、怪我していないかな』

[大丈夫です]

「よかったね。さっきから心配そうに見ていたからけがなくてよかったね」

『本当ね、えっとお名前なんて言うのかな』

[雪、姫乃雪]

「雪ちゃんか、かわいいなわえだね」

『じゃあわたしたちがプリンセスを病室に送っていこうか。雪ちゃんのお部屋はどこカナ』

[こっちだよ]

「プリンセスならこれをしなきゃね」

『流石プリンスね。さあ雪ちゃんの病室に向かいましょう。皆様申し訳ございませんが道を開けてください』

「ご協力感謝します」

『ぷりんせす雪の部屋はここで間違っていませんか』

[すごーいどうして私の部屋がわっかたの〕

『隣が私の王子様入院しているからかな』

[雪どこ行っていたの心配したんだから。あなたたちは〕

「僕たちはお姫様をここまで送っただけですよ。じゃあね雪ちゃん」

『ありがとねプリンセス雪ちゃん』

in野坂の病室

「流石売れっ子女優さん最後まで可愛いお姫様でしたよ」

『それをゆうなら悠馬君だって完璧な王子様だったよ』

「王子様は毒リンゴを食べてしまった。毒を解くには真実のキスが必要です」

『今回だけだからね。目を覚ましてください愛しの王子様』

チュッ

「王子は美しいお姫様のおかげで目を覚ましたのであった」