#7決闘!? ページ9
〈体育館〉
イルマ「あべるはぅけ」
全員「!!??」
『たるとぅだり』
イルマ「いうさべべ」
教師たち「!!??」
生徒会「な!?」
イルマ(あれ?なんか空気が·····)
(おもい·····)
『りすとぅる』
イルマ「あぶるぜ」
全員「!!??」
『すとぅまぬ』
イルマ「あべるげ」
全員「!!??」
『うる』
イルマ「まほらば」
『「つれざざ」』
全員「うぉぉぉ」
「まぁじ?やった!やりきった!」
イルマ「へ?」
茶髪の人「君たちー禁忌呪文なんか唱えたらダメじゃないか!」
イルマ「きん·····え?」
茶髪の人「噛んだり、間違えただけで身体が爆発するんだぞ。常識だろう」
イルマ(初耳!!)
(知らなかった·····)
イルマ「そんな危険なものとは」
茶髪の人「本当に危険でクレイジーで最ッ高に楽しかったよ」
イルマ「えー!?」
『?』
茶髪の人「あれを唱えるのはよほどのバカ。物知らずが命知らずと言われてるからね」
イルマ「ち、ちなみに今の呪文なんの効果が?」
茶髪の人「成功するとその日1日転ばなくなるよ」
イルマ「しょぼい」
私たちは段を降りたその時、
アズ「私の名はアスモデウス・アリス。」
イルマ「どうも。」
中庭
イルマ(え?な、何でこんなことに)
モブ「中庭で特待生と首席が決闘だってよ」
「面白しろそう。」
イルマ「こ、これもしかして食べられ、」
アズ「私が代表あいさつをするはずだった。その晴れ舞台を潰した罪をバンシーに値する」
イルマ「え?」
アズ「晴れ舞台を汚された私には君が優秀な悪魔なのか確かめる権利がある。なぁ」
イルマ「た、楽しんでる?」
アズ「さあ、私より実力が上ということを証明してみろ!その身をもって!」
アズさんは火の玉を投げてきた
『ど、どうしよ』
その瞬間私の身体は浮かんだ
そして玉を避けられた
#8圧倒的危機回避能力→←#6新入生代表のあいさつ·····
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ドッカーン - 容姿ではなく養子では? (2022年12月30日 7時) (レス) @page5 id: 1eed7975f0 (このIDを非表示/違反報告)
きょちゃちゃ - コメント失礼します!すみません、4で「アメリ」が「メアリ」になってしまってますよ! (2022年11月20日 21時) (レス) @page7 id: a2b9d0ac16 (このIDを非表示/違反報告)
メグミ - あの…この新しいアカウント名を教えて下さい…この後のお話しが気になります。 (2022年10月28日 22時) (レス) @page27 id: 08246aac29 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうか(プロフ) - 娘です (2022年10月5日 22時) (レス) id: 17dee4a50d (このIDを非表示/違反報告)
くろねこ - 楽しくこの物語を読ませてもらっています!質問なのですが夢主はサリバン様の娘なのですか?それとの孫なのですか?時 (2022年10月5日 21時) (レス) @page6 id: f52bb12d0a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:メロン | 作成日時:2022年9月17日 2時