#13カルエゴ先生 ページ17
〈廊下〉
イルマ「それが使い魔?」
アズ「そこで召喚した使い魔のレベルで生徒のランクをはかります。そしてそのランクを上げていくことがバビルスでの成績に繋がるんです。」
イルマ「ほぉ〜そうなんだ」(使い魔って人間食べたりしないかな?)
(使い魔·····可愛いこがいいなー)
ガチャ
〈使い魔の間〉
イルマ「な、なんか緊張するね」
『·····(コクコク』
アズ「ちなみにこの結果はクラス分けにも繋がります。」
イルマ「そうなんだ」
『イルマとアズくんと·····が·····いい』
イルマ「僕もアズくんとAと同じクラスがいいな///」
アズ「ッ///嬉しい限りです」
エイコ「はぁぁ!イルマさん、Aさ」
ドンッ!
怖い先生が入ってきた
イルマ(あのおっかない先生だ)
(こ、怖い)
カルエゴ「粛に。監督官のナベリウス・カルエゴである。この行事は常に私が担当だ。なぜか?私が常に厳粛であるからだ。貴様らが使えないゴミかまたまた多少は使えるゴミか判断する例えば·····」
先生はイルマと私の方に歩いて来て·····
カルエゴ「その異貌をかりてはえある場所で下品な呪文を唱え、ままつさえ、その日のうちに乱闘騒ぎを起こすようなゴミがいたら即処分対象である。また、入学早々教師に殴りかかるようなゴミがいたら即処分対象である。」
イルマ「·····」
『·····』ブルブル
カルエゴ「できの悪いものは即刻退学処分とする。そのつもりで。」
「こわっ」
「ねー」
カルエゴ「粛に」
カルエゴ先生は可愛いデカいタブレットをおいた
ハートくん「かんたん!使い魔召喚講座。1、羊皮紙に血で丸をかく。2、羊皮紙を持って魔術陣の中へ。3、羊皮紙を中央のろうそくにかざす。4、その煙が形をなし、使い魔になるよ。さあみんなもれっつら·····」
バンッ!
カルエゴ先生がタブレットを倒した
カルエゴ「内容は以上。」
「はたき倒した」
「嫌いなんだ。あの可愛い説明セットがり」
カルエゴ「羊皮紙はこの私の印が入ったものを使うように。不正があればすぐわかるからな。」
緑の恐竜さん「あ、あの危険はないんですか?」
カルエゴ「愚問だ。使い魔の召喚は隷属可能な種族を呼び出しを使役する。もし使い魔が主人に歯向かえば·····」
バチンッ!
カルエゴ「処罰が下る。それ程までに濃い血の契約なのだ。心してかかるように」
イルマ(怖い)
(ブルブル)
71人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ドッカーン - 容姿ではなく養子では? (2022年12月30日 7時) (レス) @page5 id: 1eed7975f0 (このIDを非表示/違反報告)
きょちゃちゃ - コメント失礼します!すみません、4で「アメリ」が「メアリ」になってしまってますよ! (2022年11月20日 21時) (レス) @page7 id: a2b9d0ac16 (このIDを非表示/違反報告)
メグミ - あの…この新しいアカウント名を教えて下さい…この後のお話しが気になります。 (2022年10月28日 22時) (レス) @page27 id: 08246aac29 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうか(プロフ) - 娘です (2022年10月5日 22時) (レス) id: 17dee4a50d (このIDを非表示/違反報告)
くろねこ - 楽しくこの物語を読ませてもらっています!質問なのですが夢主はサリバン様の娘なのですか?それとの孫なのですか?時 (2022年10月5日 21時) (レス) @page6 id: f52bb12d0a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:メロン | 作成日時:2022年9月17日 2時