いや、眼鏡とったら可愛くなるスキル持ってないです。【文豪とアルケミスト】

志賀「4話だってよ！聞いたかー武者？」「武者さんじゃないです。」 ページ5

A「何を買いに来たんですか…？」

坂口「いや、たまたまオダサクと太宰を見つけたから来ただけだ。」

織田「ほな！あーんご。これ持って―な。」

太宰「これも！」

荷物持ち。。。

坂口「仕方ね―な。」

持つんだ。以外と優しい。

坂口「今日鍋を作るんだけど、お前も来るか？」

A「絶対行きません。」

意地でも行かない。

織田「ちょ！ｗ即答やんけｗ」

この前のはひどかった。

太宰「俺も今日は止めとこうかなー。。。」

太宰さんも仲間か。。。

坂口「なんだー？2人揃って。手でも組んでるのか？」

は？

太宰「はー！？誰がこんな不細工と手なんて組むかよ！じゃあ、俺食べるー！」

A「さっきから失礼ですから。私は食べませんよ。」

織田「なら、今日は無頼派3人で楽しくしよか！」

仲良いんだな―。。。

A「ふふっ。。。」

太宰「えっ…。」

織田「Aはん。。。」

A「なんですか。。。」

坂口「笑い顔も不細工だな！」

A「黙らっしゃい。」

何を言うのかと思えばこの野郎。

A「ほら、さっさと帰、る！？」

なんで眼鏡外させたの！？

太宰「うん！」

何のうん！？何で外してすぐ戻した！

太宰「好みじゃないわ！」

………………………

A「…後10秒以内に私の視界から消えないとあなた方の顔面に洋墨投げるよ？」

太宰「うぇあ！？」

織田「ちょ！太宰君逃げるで！」

坂口「じゃ、じゃあな！」

A「二度と来ないでほしいわ。」

もう。。。なんなんだよ。眼鏡取って可愛くなれるのはヒロインの特権でしょうが。。。

ーーーその頃太宰達ーーー

太宰「あああああああああ！え？何何何！すっごい好みなんだけど！」

織田「何でAはんの前だと思ってることと逆のこと言ってまうんや。。。」

坂口「今度、上手い安吾鍋でも持ってて機嫌とるか。。。」

織田「頼むからそれは止めてぇな。」

太宰「っていうかー！「名前で呼べばいいじゃないですか―」とか可愛すぎかよ！」

織田「分かるわ。。。あれは破壊力すごすぎやわ。。。」

坂口「は？！なんだよそれー。俺も見たかった。」

太宰「素直になれるように菊池先生に弟子入りしようかな。。。」

織田「わし、徳田センセに弟子入りする。」

坂口「両方に弟子入りすればよいだろ。」

織田「天才か。」

坂口「彗星のごとく現れてた天才だぜ。」

太宰「それ俺の台詞な。」

坂口「ちょっと変えてあるから平気だろ？」

織田「いや、ダメやろ」

重治「結構食いしん坊だけど君よりは軽いかな？」「黙らっしゃい。」→←織田「3話やで！わしらも早くだしてーな！」「関西弁分らないので無理です」

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