いや、眼鏡とったら可愛くなるスキル持ってないです。【文豪とアルケミスト】

正岡「べーすぼーるの球にもならないな、、」「え、せめてメンバー」 ページ20

江戸川さんが去った後

私は自室に戻った。

二度寝するわけでもなく、

自室の机に向かった。

椅子に座って、引き出しを開け

紙を取り出し、ペンを持つ。

宛名を書く。

そして、丸めて捨てる。

私は、僕は、

ここに何も残しちゃいけない。

1か月も経てば、僕は他人となる。

どんなに和解しようと、どんなに求めようと

それは消える。

なのに、残そうとして、、、

残したところで、誰が幸せになるのだろうか。

そんなことを考えながら、もう1枚

紙を出す。

この図書館にいる人宛ではない。

別の場所の、とある人への手紙。

錬金術師としての実力は一流。

愛が知りたいとか、

ちょっと変わってるけど。

「愛が知りたいのに、恋はしない」って

言ってたっけかな…。

あの子、顔はすごい良いから恋はし放題なはず。

けど、まぁ。。。

あの子なら仕方ないかな。

それに、ここの購買で働いているのも

あの子がお願いしてくれたおかげだし。

…

なんか、しんみりしちゃうな。

1人だと。

A「誰か来たら、、、起こしてくれるよね…。」

私は、ベットに行くわけでもなく、

そのまま

目を閉じた。

ーーー
僕の、同時進行のもう1つの作品を読んでくれている方はお気づきになったでしょうか、、?

あの子とは、

「愛されてもいいですか?」の主人公ちゃんでございます!

ーーーと伏せられている字、何かわかりますか、、?

作者自身がわからなくなったので書き変えました!()

ポンコツですみません()

この作品は、続編に行かずに完結となる予定で

愛されてもいいですか?の方は続編にも続く予定でございます!

今後とも、僕の作る作品と、作者をよろしくお願いします✨

あと、短編集を作りたいんですよ。僕()

手が空いたら作ろうかな〜、、、()

え?見たくない?

あ、そっすか…。

佐藤「あー、、胃がいてぇ。」「同情はします」→←太宰「俺と並ぶと顔面偏差値の差やばくない?」「はーい??」

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