拾壱 ページ12
環「おー！ただいま」
一織「ただいま帰りました、兄さん。
あれ？大神さんなぜこちらに？」
万理「食事に行こうとしたらあってね、
一緒に外食をして寮まで送っていた所だったんだ」
一織「そうなんですか、そちらの方は？」
A「初めまして、私は大神Aです。
いつも夫がお世話になっています。」
Aは、一織と環に頭を下げた
一織･環「!?!?夫!?!?」
三月「やっぱ驚くよなー」
陸「俺らも話聞いた時はめっちゃビックリしたもんねー！」
一織「大神さんもそういう方がいらっしゃったんですね」
一織は、冷静がもどりつつも少し不思議な表情をしていた
万理「まぁね、彼女はTRIGGERのマネージャーだから聞きたいことがあったら彼女に聞くといいよ｣
環「なぁ、みーちゃんって呼んでいい？｣
一織「ちょっと、四葉さん初対面の女性に対してましてや年上の方に対しての礼儀を」
A「いいんですよ、もちろんです！呼びやすい呼び方で呼んでください」
万理「さぁ、夜は冷えるからそろそろ寮に入って」
陸「そうですね！万理さん達も帰るの遅くなっちゃいますし！」
三月「送ってくれてありがとうございました！」
A「いえいえ！また会いましょう！」
A達は寮に背中を向けて歩き始めた
万理「面白い子達だったでしょ？」
A「ﾌﾌｯそうですね。皆さんのライブ楽しみになってきました。新しいアイドルはあの4人ですか？」
万理「いいや、7人だよ」
A「7人ですか！？人数が多くていいですね、
私の所は3人なので少し寂しくもあります」
万理「そっかー」
A「はい」
プルル
A「あ、ごめんなさい。私でした」
ﾋﾟｯ
姉鷺「もしもし？A？ごめんなさいねこんな時間に」
A「カオル、こんばんは！大丈夫ですよ、どうしたんですか？」
姉鷺「明日、バライティー番組のゲスト出演あの子達あったじゃない？」
A「そういえばありましたね」
姉鷺「それで番組のプロデューサーがTRIGGERにドッキリを仕掛けたいそうなのよ｣
A「ドッキリ･･･ですか？」
姉鷺「それであなたに協力をしてほくて」
A「いいですけど･･･どんな内容ですか？」
姉鷺「咳き込み出して吐血して倒れるドッキリよ」
A「えっ、それ大丈夫ですか？番組的に」
姉鷺「なんかいつもクールなTRIGGERの焦る顔を見たいとかなんとか」
A「わ、わかりました」
ﾋﾟｯ
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天香(プロフ) - CloveRさん» そうなんですね！ありがとうございます！これからもドキドキするシーン書いていくので嫉妬しまくっちゃってくださいｗ！ (2022年6月6日 22時) (
レス) id: b2bc9d279c (このIDを非表示/違反報告)
CloveR(プロフ) - めっちゃいい！期待しています！私は夢主＝自分と見ないので、なんだか嫉妬しちゃいます(-_-;) (2020年4月11日 13時) (レス) id: f7412586d4 (このIDを非表示/違反報告)
紅香(プロフ) - EMIKOさん» 設定に載せさせて頂いたのでそちらをご覧下さい！よろしくお願いします！ (2019年12月11日 0時) (レス) id: f621bddd6a (このIDを非表示/違反報告)
EMIKO(プロフ) - ありがとうございます!!主人公の特徴を教えていただけますか? (2019年11月23日 12時) (レス) id: 04697b5525 (このIDを非表示/違反報告)
紅香(プロフ) - EMIKOさん» はい！やっていますよ！ (2019年11月8日 22時) (レス) id: f621bddd6a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：天香 | 作成日時：2019年10月1日 18時
